意味
脅威とならない、威圧的でない、無害な
発音
/ʌnˈθrɛtnɪŋ/
unTHREATening
💡 「un-」は弱く短く発音し、「THREAT」の部分を一番強く発音します。「th」は舌を歯の間に挟んで息を出す無声の音（/θ/）です。「-ing」は語尾の「グ」の音は発音せず、「ン」で終わるように意識すると自然です。
例文
His smile was unthreatening.
彼の笑顔は威圧的ではありませんでした。
It felt soft and unthreatening.
それは柔らかく、無害に感じられました。
The dog seemed quite unthreatening.
その犬はかなり無害に見えました。
Her presence was unthreatening.
彼女の存在は威圧的ではありませんでした。
He made an unthreatening gesture.
彼は威圧的でない身振りを示しました。
The situation remained unthreatening.
状況は威圧的でないままでした。
The proposal was unthreatening to staff.
その提案は職員にとって脅威ではありませんでした。
They ensured an unthreatening environment.
彼らは威圧的でない環境を確保しました。
This policy appears unthreatening to growth.
この政策は成長にとって脅威に見えません。
Its design is quite unthreatening.
そのデザインはまったく威圧的ではありません。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝接頭辞「un-」は形容詞や過去分詞の前に付くことで、「〜でない」という否定の意味を付加します。
- 📝この単語は、名詞の前に置いてその名詞を修飾する（例: an unthreatening tone）か、be動詞の後に補語として使われます（例: The dog was unthreatening）。
使用情報
類似スペル単語との違い
「unthreatening」と「non-threatening」は非常によく似ており、多くの場合互換性があります。「unthreatening」は「脅威を感じさせない性質」や「本来的に無害であること」を強調する傾向があります。一方、「non-threatening」はより客観的に「脅威をもたらさない」という状態を表します。ほとんどの場合、どちらを使っても意味は通じますが、わずかなニュアンスの違いがあります。
派生語
語源
📚 「unthreatening」は、否定を表す接頭辞「un-」に、「脅威」を意味する「threat」と、形容詞を作る接尾辞「-ening」が組み合わさってできた単語です。「threat」は古英語の「þréatian」（脅す、非難する）に由来します。
学習のコツ
- 💡「un-」が「〜ない」を意味する接頭辞であることを知っていると、単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡核となる単語「threat」（脅威）とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡人や環境が「威圧的でない」「安心感を与える」ような文脈でよく使われます。
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