最終的に、結局は、究極的には、根源的には
/ˈʌltɪmətli/
UL-ti-mət-ly
💡 「ア」を強く発音し、二つ目の「t」は曖昧になりがちです。最後の「-ly」は軽く「リー」と発音しましょう。日本語の「アルティメット」とは少し異なり、最初の「ア」は口を大きく開けずに発音するのがコツです。
Ultimately, we chose the red one.
結局、私たちは赤い方を選びました。
Success ultimately depends on your effort.
成功は究極的には努力次第です。
They ultimately reached a compromise.
彼らは最終的に妥協点に達しました。
She ultimately quit her old job.
彼女は結局、古い仕事を辞めました。
Ultimately, it was his decision.
最終的には、彼の判断でした。
He will ultimately lead the team.
彼が最終的にチームを率いるでしょう。
The project was ultimately successful.
プロジェクトは最終的に成功しました。
We must ultimately find a solution.
私たちは最終的に解決策を見つけねばなりません。
This ultimately led to the change.
これが最終的に変化をもたらしました。
All actions ultimately have consequences.
全ての行動には最終的に結果が伴います。
副詞として文頭に置かれる場合、文全体を修飾するため、カンマを付けて独立させることが一般的です。また、名詞を直接修飾する形容詞「ultimate」と混同しないように注意しましょう。
"finally"は単純に「最後に」「ついに」という時間的な順序や、長い待ち時間の後に何かを達成した際に使われます。「ultimately」は、様々な過程や考慮を経て「最終的に」「結局のところ」という結論や本質的な結果を導き出す際に使われ、より深い洞察や決定を伴うニュアンスがあります。
"eventually"は「結局は」「やがては」という時間経過の結果を表しますが、「ultimately」はそれよりも「究極的に」「根本的に」という意味合いが強く、より決定的な結論や本質的な結果を指します。長いプロセスの末の避けられない結果や本質的な結論を示す際に「ultimately」が選ばれることが多いです。
📚 ラテン語の「ultimus(最も遠い、最後の)」が語源で、英語の「ultimate(究極の、最終の)」という形容詞から派生しました。最終的な結論や結果を強調する際に使われます。
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