truculently

/ˈtrʌkjʊləntli/

英検1級C2TOEIC
感情・行動人柄・態度対立・衝突文学・批評政治・国際関係

意味

副詞

攻撃的に、反抗的に、喧嘩腰で、敵意をむき出しにして

発音

/ˈtrʌkjʊləntli/

TRU-cu-lent-ly

💡 最初の音節「TRU」を最も強く発音します。口を少しすぼめて「トゥル」と発音するイメージです。「cu」は弱く「キュ」。「lent」は「レント」ではなく「レン」と短く発音し、最後の「t」はほとんど聞こえません。最後に軽く「リー」と付け加えることで、自然な響きになります。

例文

He always behaves truculently.

カジュアル

彼はいつも喧嘩腰で振る舞います。

The dog barked truculently.

カジュアル

その犬は荒々しく吠えました。

She walked truculently away.

カジュアル

彼女は反抗的な態度で立ち去りました。

They spoke truculently about the policy.

ビジネス

彼らは政策について敵意をむき出しに話しました。

He glared truculently at his opponent.

ビジネス

彼は対戦相手を敵意を込めて睨みつけました。

She truculently refused to cooperate.

ビジネス

彼女は攻撃的に協力を拒否しました。

He responded truculently to the question.

フォーマル

彼は質問に攻撃的に答えました。

She argued truculently with him.

フォーマル

彼女は彼と喧嘩腰で議論しました。

The crowd shouted truculently.

フォーマル

群衆は攻撃的に叫びました。

The rebels acted truculently against orders.

フォーマル

反逆者たちは命令に攻撃的に行動しました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝副詞として、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
  • 📝文頭、文末、または修飾する語の直前に置かれることが多いです。
  • 📝否定的な感情や態度を強調する際に使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
議論・対立政治・国際関係文学・批評歴史感情表現心理学法律

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
trux (獰猛な、野蛮な)

📚 この単語は、ラテン語の「trux」(獰猛な、野蛮な)に由来し、中世フランス語を経て16世紀に英語に取り入れられました。元々はより強い「残忍な、凶暴な」といった意味合いで使われていましたが、現代英語では主に「攻撃的な態度や行動」を表す副詞として使われています。

学習のコツ

  • 💡非常にフォーマルで強烈な否定的な感情を示すときに使われます。
  • 💡日常会話ではめったに耳にしないため、主に読解で出てきた時に意味がわかるようにすると良いでしょう。
  • 💡派生語の形容詞「truculent」や名詞「truculence」も一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡ネガティブなニュアンスが非常に強い単語なので、使用する際は文脈に注意が必要です。

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