defiantly

/dɪˈfaɪəntli/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常感情行動社会問題心理学

意味

副詞

反抗的に、挑戦的に、堂々と

発音

/dɪˈfaɪəntli/

deFIantly

💡 「ディファイアントリー」と発音します。「-fi-」の部分を強く、はっきりと発音するのがポイントです。日本人が苦手な「f」の音は、上の歯で下唇を軽く噛んで息を出すように意識しましょう。「ly」は軽く流すように発音します。

例文

He spoke defiantly to them.

カジュアル

彼は彼らに反抗的に話しました。

She looked defiantly at him.

カジュアル

彼女は彼を挑戦的に見ました。

They stood defiantly against the wind.

カジュアル

彼らは風に堂々と立ち向かいました。

He shook his head defiantly.

カジュアル

彼は反抗的に首を振りました。

She refused defiantly to cooperate.

カジュアル

彼女は協力を反抗的に拒否しました。

He walked away defiantly.

カジュアル

彼は反抗的に立ち去りました。

The child yelled defiantly.

カジュアル

その子は反抗的に叫びました。

She argued defiantly with her boss.

ビジネス

彼女は上司に挑戦的に議論しました。

The group protested defiantly.

フォーマル

その団体は反抗的に抗議しました。

They acted defiantly against rules.

フォーマル

彼らは規則に挑戦的に行動しました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「defiantly」は動詞、形容詞、または他の副詞を修飾する副詞として使われます。
  • 📝文頭、修飾する動詞の後ろ、または文末に置かれることが多いですが、修飾する語の近くに置くことで意味がより明確になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話文学・フィクション政治・社会問題ニュース・報道人間関係感情表現教育

よくある間違い

He spoke defiant.
He spoke defiantly.

動詞「spoke」を修飾する場合は、副詞の「defiantly」(反抗的に)を使うのが正しいです。「He is defiant.」(彼は反抗的だ)のように、主語の状態を表す場合は形容詞の「defiant」を使います。

派生語

語源

由来:古フランス語由来
語根:
de- (否定・分離)fides (忠誠、信頼)

📚 「defiantly」の語源は、動詞の「defy」に由来し、古フランス語の「defier」(不信、挑戦する)に行き着きます。「fides」(忠誠)というラテン語の語根が「信じない」という意味に変化し、「挑戦する」や「反抗する」という現在の意味合いが生まれました。

学習のコツ

  • 💡動詞の「defy」(拒む、挑む)や形容詞の「defiant」(反抗的な)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして効率的に学習できます。
  • 💡反抗的な態度や挑戦的な姿勢を表す際に使われる副詞で、行動や発言を修飾する際によく見られます。
  • 💡必ずしもネガティブな文脈だけでなく、困難や圧力に屈しない「堂々とした」態度を表す際にも使われます。
  • 💡強勢が二番目の音節「fi」にあることを意識して発音練習をすると、より自然な英語に近づきます。

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