意味
断固として、きっぱりと、自信を持って、自己主張を強く
発音
/əˈsɜːrtɪvli/
aSSERtively
💡 「アサートゥィヴリー」のように、最初の「ア」は弱く、次の「サー」に強いアクセントを置きます。「sert」の部分は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「tiv」の「t」は軽く発音します。日本人が間違えやすいのは、「sert」の部分を強く意識しすぎず、自然なリズムで発音することです。
例文
Speak assertively for clarity.
明確にするためにきっぱり話してください。
She stated her opinion assertively.
彼女はきっぱりと意見を述べました。
Act assertively for your rights.
自分の権利のためにきっぱりと行動しましょう。
Express yourself assertively.
自信を持って自己表現してください。
He learned to say no assertively.
彼はきっぱりと断ることを学びました。
Ask assertively for help.
きっぱりと助けを求めましょう。
He presented his ideas assertively.
彼は自信を持って自分のアイデアを発表しました。
They responded assertively to feedback.
彼らはフィードバックに断固として対応しました。
You should negotiate assertively.
あなたは自信を持って交渉すべきです。
The proposal was assertively supported.
その提案は断固として支持されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「assertively」は副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように〜するのか」を具体的に説明します。
- 📝文の途中や文末に置かれることが多いですが、強調のために文頭に置くことも可能です。
- 📝「assertive」が形容詞であることと混同しないように注意が必要です。「assertive」は名詞を修飾します(例: an assertive person)。
使用情報
よくある間違い
「aggressively(攻撃的に)」はネガティブなニュアンスを含むのに対し、「assertively(自信を持って、きっぱりと)」は自己主張をポジティブに行う場合に使われます。相手を尊重しつつ意見を述べる場合はassertivelyが適切です。
「confidently(自信満々に)」も似た意味ですが、「assertively」は自分の意見や要求を明確に「主張する」という側面を強調します。単に自信があるだけでなく、積極的に働きかけるニュアンスです。
類似スペル単語との違い
「aggressively」は「攻撃的に、威圧的に」という意味で、しばしばネガティブなニュアンスを伴います。一方、「assertively」は「自信を持って、きっぱりと」という意味で、自分の意見や権利を適切に主張するポジティブな姿勢を表します。相手への配慮があるかないかで使い分けが必要です。
「confidently」は「自信満々に、確信を持って」という意味で、自分の能力や判断に対する確信を指します。これに対し、「assertively」は、自信に加えて、自分の意見を明確に伝えたり、行動に移したりする「主張性」の側面が強いです。単に自信があるだけでなく、それを外に示す積極性が含まれます。
派生語
語源
📚 「assertively」は、ラテン語の「asserere」(主張する、断言する)に由来する動詞「assert」から派生した形容詞「assertive」の副詞形です。元々は、意見や権利を強く主張するという意味合いを持っていました。
学習のコツ
- 💡「〜ly」で終わる副詞なので、主に動詞を修飾し、どのように行動するかを説明します。
- 💡自信を持って意見を述べる、権利を主張するなど、ポジティブな自己表現の文脈で使われます。
- 💡形容詞「assertive(自己主張の強い、積極的な)」とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡文頭に置いて文全体を修飾する使い方もできます(例: Assertively, she made her point.)。
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