trivial

/ˈtrɪviəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス学術一般議論

意味

形容詞

ささいな、取るに足らない、重要でない、ありふれた

発音

/ˈtrɪviəl/

TRIvial

💡 最初の音節「tri-」を強く発音しましょう。「vi」は上の歯で下唇を軽く噛む「v」の音で、「ヴィ」と発音します。日本語の「ビ」とは異なるので注意してください。最後の「al」は力を抜いた曖昧母音の「/əl/」で自然に繋げます。

例文

It was a trivial mistake.

カジュアル

それは些細な間違いでした。

Don't worry about trivial matters.

カジュアル

些細なことで心配しないでください。

The issue seemed quite trivial.

カジュアル

その問題はかなり取るに足らないようでした。

It's too trivial to discuss.

カジュアル

議論するにはあまりにも些細です。

They ignored the trivial details.

カジュアル

彼らは些細な詳細を無視しました。

Avoid making trivial errors.

カジュアル

些細な間違いは避けてください。

Focus on less trivial issues.

ビジネス

もっと重要でない問題に焦点を当てましょう。

The budget was a trivial amount.

ビジネス

その予算は取るに足らない額でした。

Such matters are often trivial.

フォーマル

そのような事柄はしばしば些細です。

This point is rather trivial.

フォーマル

この点はむしろ些細です。

変形一覧

形容詞

比較級:more trivial
最上級:most trivial

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝しばしば 'too', 'so', 'rather' と一緒に使われ、その重要性の低さを強調します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育議論・討論文学・評論科学・研究法律

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
tri (三つ)via (道)

📚 ラテン語の 'trivialis'(三叉路の、普通の、ありふれた)に由来します。古代ローマでは三叉路が人々が集まる場所であり、そこで交わされる会話は日常的で重要でないものと見なされたことから、「取るに足らない」という意味を持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「些細な」「取るに足らない」という日本語訳は文脈によってニュアンスが異なります。例文を通して、どのような状況で使われるかを把握しましょう。
  • 💡対義語の 'important' や 'significant' と一緒に覚えることで、この単語の意味をより深く理解できます。
  • 💡比較級や最上級では 'more trivial'、'most trivial' の形を使うのが一般的です。
  • 💡名詞を修飾する形容詞として使われることが多いため、「trivial problem(些細な問題)」や「trivial detail(取るに足らない詳細)」のようなコロケーションで覚えると効果的です。

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