意味
製造業における工具類、治具、金型、機械加工用設備、またはソフトウェア開発における開発支援ツール群、ツールチェイン
発音
/ˈtuːlɪŋ/
TOOLing
💡 「tooling」は「ツーリング」と発音し、最初の「too」に強勢を置いて長く発音します。最後の「-ing」は、日本語の「イング」よりも短く、軽く「イン」と発音するのが自然です。日本語の「ツーリング」とは意味合いが異なる点に注意しましょう。
例文
Check the tooling before use.
使用前に工具類を確認してください。
The tooling is ready now.
設備はもう準備できています。
This tooling is very precise.
この工具類は非常に精密です。
Good tooling makes work easier.
良い工具は作業を楽にする。
We need new tooling.
新しい工具類が必要です。
Software tooling saves time.
ソフトウェアツールは時間を節約します。
Invest in better tooling.
より良い設備に投資しましょう。
We updated our web tooling.
私たちはWebツールを更新しました。
Advanced tooling improves quality.
高度な設備は品質を向上させます。
They acquired new tooling.
彼らは新しい設備を導入しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「tooling」は、一般的な意味では不可算名詞として扱われます。したがって、数を示す語や不定冠詞「a/an」を伴いません。
- 📝ただし、特定の種類の工具セットや設備のことを指す場合、稀に複数形「toolings」が使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
「tooling」は「工具類一式」や「設備」といった集合的な意味合いで使われる不可算名詞です。そのため、通常は「a/an」を付けずに「new tooling」のように表現します。個々の道具を指す場合は可算名詞の「tool」を使います（例: a new tool）。
派生語
語源
📚 「tooling」は、古英語に由来する「tool（道具）」という単語に接尾辞「-ing」が付いた形です。もともとは「道具を使って作業する行為」を指していましたが、現代では特定の作業や製造プロセスに必要な専門的な道具一式、またはソフトウェア開発を支援するツール群を指す専門用語として定着しました。
学習のコツ
- 💡「tooling」は主に不可算名詞として「工具類、設備」を意味します。
- 💡ソフトウェア開発の分野では「開発ツール」「ツールチェイン」といった意味で頻繁に使われます。
- 💡製造業では、金型や治具、生産設備全般を指す専門用語として理解しておきましょう。
- 💡動詞「tool（道具で加工する）」の動名詞としても使われることがあります。
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