意味
備品、設備、機器、機材
発音
/ɪˈkwɪpmənt/
eQUIPment
💡 equipmentの強勢は第二音節の『-quip-』にあります。最初の『i』は弱く、あいまい母音(シュワ)に近い音で、続く『kwɪp』をはっきりと強く発音しましょう。日本語の「イクイップメント」ではなく、「イ(弱く)クウィップ(強く)メント(弱く)」というリズムを意識すると、より自然な発音になります。
例文
New equipment arrived today.
新しい備品が今日届きました。
Do you have the right equipment?
正しい機材を持っていますか?
This gym has great equipment.
このジムは素晴らしい設備です。
The camping equipment is packed.
キャンプ用品は詰められました。
He bought new camera equipment.
彼は新しいカメラ機材を買いました。
We need new office equipment.
新しいオフィス機器が必要です。
Check all safety equipment.
全ての安全装備を確認してください。
They provide all necessary equipment.
彼らは必要な全ての設備を提供します。
Maintain essential medical equipment.
不可欠な医療機器を維持します。
Scientific equipment is precise.
科学機器は精密です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝`equipment` は常に単数形で扱われる不可算名詞です。動詞も単数形と一致させます(例: The equipment *is* new)。
- 📝数えたい場合は、『a piece of equipment』や『items of equipment』のように『piece』や『item』などの数詞を使用します。
- 📝`much equipment` は正しいですが、`many equipment` は間違いです。
使用情報
よくある間違い
`equipment` は常に不可算名詞として扱われます。したがって、複数形に-sをつけることはありません。数えたい場合は `much equipment` または `pieces of equipment` のように表現します。
equipmentは不可算名詞なので、不定冠詞の`a`や`an`を直接つけることはできません。『1つの〜』と数える場合は `a piece of equipment` のように表現します。
類似スペル単語との違い
`equipment` は特定の目的を果たすための「一連の道具や装置、備品一式」を指す不可算名詞です。一方、`tool` は「個々の手道具や器具」を指す可算名詞です。例えば、ペンチはa toolですが、工具箱の中身全体はequipmentと言うことができます。
`equipment` は機能的な目的のために使用される、より広範な機械や器具の総称です。`device` は通常、特定のタスクを実行するために設計された小型で特定の目的を持つ電子機器や道具を指します。例えば、スマートフォンはa deviceですが、研究室の全ての装置はequipmentです。
`gear` も「装備」という意味で`equipment` と似ていますが、よりカジュアルな場面や特定の活動(スポーツ、キャンプ、写真など)に関連する個人用の道具や服装一式を指すことが多いです。`equipment` はより広範で公式な文脈でも使われます。
派生語
語源
📚 14世紀後半に古フランス語の 'équiper'(装備する、準備する)に由来する 'equipement' から英語に入りました。元々は船の装備や兵士の軍備を指す言葉でしたが、時代と共に広範な『特定の目的のための道具や装置一式』を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡equipmentは不可算名詞なので、複数形に-sはつけません。常に単数扱いです。
- 💡「〜の装備」と言う際は、"equipment for ~" や "equipment of ~" と表現するのが一般的です。
- 💡似た意味のtoolやdeviceとの使い分けに注意しましょう。equipmentはより広範な『一式』を指すことが多いです。
- 💡ビジネスシーンでは「備品」「設備」の意味で頻繁に使われます。よく使われるコロケーションを覚えておくと便利です。
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