意味
機械類、機械装置(集合的に)、機構
発音
/məˈʃiːnəri/
maCHIne-ry
💡 「マシナリー」ではなく、第二音節の「chi(シー)」を強く長く発音しましょう。最後の「-ery」は軽めの「リー」という音です。日本人はフラットに発音しがちなので、強弱のリズムを意識してください。
例文
New machinery arrived today.
新しい機械類が今日届きました。
This old machinery needs fixing.
この古い機械は修理が必要です。
We checked the machinery.
私たちは機械装置を確認しました。
Farm machinery helps farmers.
農業機械は農家を助けます。
Heavy machinery operates here.
ここでは重機が稼働しています。
Our factory uses advanced machinery.
当工場は高度な機械を使用しています。
Inspect the machinery regularly.
機械類を定期的に点検してください。
Investing in new machinery is key.
新しい機械への投資が重要です。
Modern machinery is highly efficient.
現代の機械類は非常に効率的です。
The complex machinery broke down.
その複雑な機械が故障しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「machinery」は不可算名詞です。そのため、「a machinery」や「machineries」とは言わず、動詞は単数形で受けます(例: "The machinery is working.")。
- 📝量を示す場合は、「some machinery」や「a lot of machinery」などの表現を使います。個別の機械を指したい場合は「a piece of machinery」を用います。
使用情報
よくある間違い
machineryは不可算名詞なので、冠詞の「a」を付けて数えることはできません。量を示す場合は「some machinery」や「a lot of machinery」、個別のものを指す場合は「a piece of machinery」を使います。
machineryは不可算名詞のため、複数形の「-s」を付けることはありません。常に単数形で扱われます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「machine」は古フランス語の「machina」に由来し、「装置、仕掛け」を意味していました。そこから派生した「machinery」は、個々の機械ではなく、集合的な「機械類」や「機械装置」全体を指す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「machinery」は不可算名詞であることを覚えておきましょう。そのため、数える場合は「a piece of machinery」などの表現を使います。
- 💡具体的な「一台の機械」を指す場合は「a machine」、集合的な「機械類」や「機械装置」全体を指す場合は「machinery」と使い分けましょう。
- 💡工場、建設現場、農業、産業など、特定の分野の文脈でよく登場する単語です。
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