意味
名詞
機械、機械装置、器械、精巧な装置
名詞
（政治的・社会的）組織、機構、仕組み
動詞
機械で加工する、機械にかける、機械を使って作る
発音
/məˈʃiːn/
maCHINE
💡 「マシーン」とカタカナ発音しがちですが、最初の「ma」は弱く短い曖昧母音 /ə/ で、口をほとんど開けずに「ム」に近い音です。次に「chine」の部分 /ʃiːn/ を最も強く長く発音します。「シィーン」と伸ばす意識を持ちましょう。
例文
This is a new machine.
これは新しい機械です。
The washing machine is broken.
洗濯機が壊れています。
He fixed the coffee machine.
彼がコーヒーメーカーを直しました。
Run the machine smoothly.
機械をスムーズに動かしてください。
This machine saves much time.
この機械は時間を大幅に節約します。
A simple machine can help.
簡単な機械が役立ちます。
Our team uses this machine.
私たちのチームはこの機械を使っています。
Maintain the production machine well.
生産機械を良好に維持してください。
The political machine is strong.
その政治機構は強力です。
This machine performs complex tasks.
この機械は複雑な作業を実行します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「machine」は可算名詞です。単数形で使う場合は、a/anやthe、または所有格（my, yourなど）を必ずつけましょう。
- 📝「機械」を総称的に指す場合や、機械の概念そのものを指す場合は無冠詞で使われることもありますが、通常は特定か不特定の区別が必要です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネスIT・技術工場・製造科学医療・健康趣味・娯楽
派生語
語源
由来:ラテン語、ギリシャ語
語根:
machina (機械、仕掛け、装置)mekhanē (手段、仕掛け)
📚 古代ギリシャ語の「mekhanē」（手段、仕掛け）に由来し、ラテン語の「machina」を経て古フランス語の「machine」となり、英語に入りました。元々は「巧妙な装置」や「からくり」といった意味合いが強く、後に現代の「機械」という意味が定着しました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形には-sをつけます。（例: a machine, many machines）
- 💡動詞として使う場合は「機械で加工する」「機械にかける」という意味になり、主に製造業や技術分野で使われます。
- 💡「機械」という具体的な意味だけでなく、「組織」や「仕組み」といった抽象的な意味合いでも使われることがあります。（例: the political machine）
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