仰向けの、あおむけになった、仰臥した、寝そべった、後ろに傾いた
無気力な、だらしない、抵抗しない、無抵抗の、意欲のない、受け身の
仰臥位(ぎょうがい)、仰向けの姿勢
/ˈsuːpaɪn/
SUpine
💡 第一音節の「スー」を強く、長く発音するのがポイントです。日本語の「スーパイン」と読むと「ス」が弱くなりがちなので注意しましょう。「パイン」の部分は、日本語のパインアップルの「パイン」と似ていますが、より口をしっかり開けて「ア」の音を意識すると良いでしょう。
He lay supine on the mat.
彼はマットに仰向けに横たわっていました。
She stared supine at the sky.
彼女は仰向けになって空を見つめました。
His supine attitude surprised me.
彼の無抵抗な態度に私は驚きました。
He felt supine and lazy.
彼は無気力で怠け者だと感じました。
Lie supine for the exercise.
運動のために仰向けに寝てください。
Don't be supine to change.
変化に無気力にならないでください。
The company remained supine.
その会社は無気力なままでした。
The committee was supine.
委員会は抵抗しませんでした。
The patient was placed supine.
患者は仰臥位にされました。
A supine posture is recommended.
仰向けの姿勢が推奨されます。
「prone」は「うつぶせの」という意味で、仰向けである「supine」とは正反対の姿勢を指します。背中を下にして横たわる場合は「supine」を使用するのが正しいです。
「supine」は比喩的に「無気力な、抵抗しない」という意味で使われますが、会話での「受け身の返答」のような文脈では「passive」の方が一般的で自然です。supineはより強い無抵抗のニュアンスを含みます。
📚 ラテン語の supīnus に由来し、「後ろに傾いた」から「仰向けの」という意味になりました。比喩的な「無気力な」という意味は、活動的でない仰向けの姿勢が、抵抗しない、だらしない状態を連想させることから生まれたとされています。
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