意味
監督、管理、指導、監視
発音
/suːpərˈvɪʒən/
su:pərVIzhən
💡 「スーパヴィジョン」とカタカナで発音しがちですが、第3音節の「vi」に強くアクセントを置きましょう。「v」は下唇を軽く噛むように発音し、「-sion」は「ジョン」ではなく、舌を丸めて「ジュ」と濁る「ʒən」の音を意識すると、より自然な英語になります。
例文
He needs close supervision.
彼は綿密な監督が必要です。
She works under supervision.
彼女は監督のもとで働いています。
Lack of supervision caused issues.
監督不足が問題を引き起こしました。
The project needs supervision.
そのプロジェクトには監督が必要です。
Student supervision is vital.
学生の指導は不可欠です。
Direct supervision is essential.
直接的な監督が不可欠です。
This requires strict supervision.
これには厳格な監督が必要です。
Good supervision improves performance.
良い監督は業績を向上させます。
Proper supervision ensures safety.
適切な監督が安全を保証します。
Medical supervision was provided.
医療的な監視が提供されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝"under supervision" は「監督下で」という意味で非常によく使われる慣用句です。
- 📝"in supervision" は通常使いません。代わりに "in the supervision of..." といった形で用いられることがあります。
- 📝不可算名詞として扱われることがほとんどですが、具体的な「監督行為」や「監督の種類」を指す場合は、まれに複数形"supervisions"が使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
supervisionは基本的に不可算名詞なので、冠詞"a"は付けません。「たくさんの監督」と言いたい場合は"a lot of supervision"のように表現します。
類似スペル単語との違い
oversightは「監督」という意味でも使われますが、「見落とし、手落ち」という意味もあります。supervisionは「監督、指導」という積極的な行為に焦点を当てているのに対し、oversightは「監督すること」と「うっかり見過ごすこと」の両方の意味を持つため、文脈で判断が必要です。
surveillanceはsupervisionよりも「監視、見張り」というニュアンスが強く、特に法執行機関や安全保障の文脈で使われることが多いです。supervisionは指導や管理を伴うのに対し、surveillanceは単に目を光らせる行為を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の"supervidere"(上から見る、監督する)に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。もともとは「監視する行為」を指し、現代でもその意味が核となっています。
学習のコツ
- 💡この単語は基本的に不可算名詞なので、"a supervision"や"supervisions"とはあまり言いません。
- 💡「〜の監督のもとで」と言う場合は "under the supervision of someone" の形がよく使われます。
- 💡動詞の"supervise"(監督する)と合わせて覚えると理解が深まります。
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