意味
要約された、簡潔にまとめられた
要約された、簡潔な
発音
/ˈsʌməraɪzd/
SUm-ma-rized
💡 強勢は最初の音節「SU」にあります。日本語の「サマライズド」とは異なり、「sʌm」の部分は口を大きく開けず、軽く「サム」と発音します。語尾の「-ized」は「アイズド」と発音し、「z」の音がしっかり濁るように意識しましょう。日本語にはないRの音にも注意が必要です。
例文
News article summarized briefly.
ニュース記事は簡潔に要約された。
The story was summarized.
その物語は要約された。
He summarized his day.
彼は一日をまとめた。
Meeting notes were summarized.
会議の議事録は要約された。
The main points summarized.
主要点が要約された。
All data got summarized.
全てのデータが要約された。
This chapter is summarized.
この章は要約されている。
The report was summarized.
その報告書は要約されました。
Key findings were summarized.
主要な調査結果が要約された。
The research was summarized precisely.
その研究は正確に要約された。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝過去分詞「summarized」は、動詞として受動態(be動詞 + summarized)で「〜が要約される」という意味で使われることが非常に多いです。
- 📝また、形容詞として名詞の前に置かれ、「要約された〜」という意味で使われます。例: a summarized article (要約された記事)。
使用情報
よくある間違い
「summarized」は「〜が要約された」という受動態で使われることが多いです。「The meeting summarized well.」だと「会議がうまく要約した」となり、意味が不自然です。主体が要約される側である場合は「be summarized」の形を用いましょう。
類似スペル単語との違い
「summarized」は全体を圧縮して本質だけを残す、という意味合いが強いのに対し、「briefed」は誰かに簡潔に情報や指示を伝える、というニュアンスが強いです。例えば、「summarized report」は「要約された報告書」ですが、「briefed team」は「説明を受けたチーム」となります。
派生語
語源
📚 「summarized」は動詞「summarize」の過去形・過去分詞です。「summarize」は、ラテン語で「全体」や「合計」を意味する「summa」に由来する「summary」(要約、概要)という名詞に、動詞化を表す接尾辞「-ize」が付いて形成されました。つまり、全体を一つにまとめるという語源的な意味合いがあります。
学習のコツ
- 💡「summarized」は動詞「summarize」の過去形・過去分詞形です。主に「be summarized」の形で「要約される」という意味で使われます。
- 💡形容詞としても使われ、「要約されたレポート (a summarized report)」のように名詞を修飾します。
- 💡名詞「summary」(要約)と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡「briefly summarized」(簡潔に要約された)などのコロケーションでよく使われます。
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