subsequent

/ˈsʌbsɪkwənt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術法律歴史ニュース

意味

形容詞

その後の、続いて起こる、次の

発音

/ˈsʌbsɪkwənt/

SUBsequent

💡 強勢は最初の音節「SUB」にあります。「サブシクウェント」ではなく、「サ'ブシクウェント」と、最初の「サ」を強く発音するように意識しましょう。/kw/の音は、日本語の「クエ」とは異なり、「ク」と「ゥワ」が同時に発音されるようなイメージです。

例文

He arrived at a subsequent meeting.

カジュアル

彼はその後の会議に到着しました。

The subsequent report detailed findings.

ビジネス

その後の報告書は調査結果を詳述しました。

Any subsequent changes need approval.

ビジネス

その後の変更は承認が必要です。

Subsequent sales increased significantly.

ビジネス

その後の売上が大幅に増加しました。

Subsequent events proved him right.

フォーマル

その後の出来事が彼の正しさを証明しました。

Subsequent results confirmed the theory.

フォーマル

その後の結果がその理論を裏付けました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝subsequentは常に名詞の前に置かれ、その名詞が前の文脈の後に続くものであることを示します。
  • 📝通常、単数・複数の名詞を修飾できます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス学術法律科学歴史ニュース公式文書

よくある間違い

We will discuss it next.
We will discuss it subsequently.

「next」は単に「次の」ですが、「subsequent(ly)」は「(特定の出来事や期間)の後に続く」という連続性や因果関係を強調します。よりフォーマルで、前の出来事と関連付けて使われることが多いです。

類似スペル単語との違い

preceding

「preceding」は「先行する、以前の」という意味で、「subsequent」の対義語です。ある事象の「前」について話す際に使われ、時間的な順序で対になります。

later

「later」は単に「後で」や「後の」という意味で、よりカジュアルな場面で使われます。一方「subsequent」は「(特定の出来事や期間)の後に続く」という連続性や関連性を強調し、よりフォーマルな文脈で用いられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に、後に)sequi (続く)

📚 ラテン語の "subsequens"(後に続く、従う)に由来し、"sub"(〜の下に、〜の後に)と "sequi"(続く)が結合した形です。時間的な順序や因果関係で「後に続く」という意味が形成されました。

学習のコツ

  • 💡「subsequent events」のように、名詞の前に置いて使われることが非常に多いです。
  • 💡「followed by...」と意味が似ていますが、subsequentは形容詞なので名詞を直接修飾します。
  • 💡フォーマルな文脈やビジネスシーン、学術論文で頻繁に登場する単語です。
  • 💡接頭辞「sub-」が「〜の下に、後に」という意味であることを知ると覚えやすいです。

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