(雑誌、サービスなどを)購読する、定期購入する、加入する、登録する
(意見などに)賛成する、同意する、(寄付を)約束する
/səbˈskraɪb/
subSCRIBE
💡 「サブスクライブ」とカタカナで言いがちですが、実際は真ん中の「-scribe」の部分に強勢を置きます。最初の「sub」は「サッ」と短く弱めに。最後の「-be」ははっきりと発音しましょう。日本語の「スク」と異なり、sとcの間の母音はほとんどないのがポイントです。
I subscribe to that channel.
私はそのチャンネルを登録しています。
Did you subscribe to Netflix?
Netflixに加入しましたか?
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最新情報のために登録しましょう。
He wants to subscribe weekly.
彼は週単位で購読したいそうです。
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You can subscribe right now.
今すぐ登録できますよ。
Companies subscribe to many services.
企業は多くのサービスを契約します。
We need to subscribe for reports.
レポートのために購読する必要があります。
I subscribe to this philosophy.
私はこの哲学に賛成します。
One must subscribe to the rules.
人は規則に従わなければなりません。
「〜を購読する」と言う場合、subscribeは自動詞として「to」を伴うのが一般的です。他動詞として使うこともありますが稀ですので、「subscribe to 〜」の形で覚えましょう。
registerは「登録する」という一般的な行為を指し、氏名や情報を公式リストに加えるニュアンスが強いです。一方subscribeは、特定のサービスや出版物に対して定期的な利用や購読を申し込む行為に特化しています。例えば、ウェブサイトに登録するならregister、メルマガを購読するならsubscribeといった使い分けがされます。
enrollは「(学校やコースなどに)登録する、入会する」という意味で、教育機関や組織への加入によく使われます。subscribeは定期的な情報やサービスの受け取りが中心なのに対し、enrollは特定の学習プログラムやメンバーシップへの参加を指します。両方とも「登録」ですが、対象が異なります。
📚 元々ラテン語の「subscribere」(下に書く)に由来し、文書に署名する、同意する、寄付を約束するといった意味で使われました。現代では、雑誌やサービスの契約にまで意味が広がっています。
subscribe を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。