submerging

/səbˈmɜːrdʒɪŋ/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然科学動作環境テクノロジー

意味

名詞

水中に沈むこと、潜水すること、水没すること。

形容詞

水中に沈んでいる、水没している、潜水している。

発音

/səbˈmɜːrdʒɪŋ/

subMERging

💡 「sub-」は「サブ」ではなく短く「スァブ」と発音しましょう。「-merg-」は強く発音し、口を横に少し開き「マー」と「r」の音を含めます。舌をどこにも触れさせないように発音するのがポイントです。「-ing」は「イング」ではなく「イン」に近い音です。強勢は第2音節にあります。

例文

The diver is submerging now.

カジュアル

ダイバーは今、潜水しています。

I saw the duck submerging.

カジュアル

アヒルが潜るのを見ました。

He enjoys submerging underwater.

カジュアル

彼は水中に潜るのを楽しんでいます。

The submarine is submerging quickly.

カジュアル

潜水艦は急速に潜水しています。

The toy is submerging in the bath.

カジュアル

そのおもちゃはお風呂に沈んでいます。

Avoid submerging your phone in water.

カジュアル

携帯を水に沈めるのは避けてください。

The plan involves submerging the sensor.

ビジネス

その計画にはセンサーを水没させることが含まれます。

We discussed submerging project costs.

ビジネス

私たちはプロジェクト費用を抑え込むことについて議論しました。

Data indicates land submerging gradually.

フォーマル

データは土地が徐々に水没することを示します。

They studied the effect of submerging.

フォーマル

彼らは水没の影響を研究しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:submerging
過去形:submerged
過去分詞:submerged
三人称単数現在:submerges

文法的注意点

  • 📝「submerging」は動詞'submerge'の現在分詞形で、現在進行形(be + submerging)や動名詞として(主語、目的語、補語として)使われます。
  • 📝自動詞として「~が水中に沈む/水没する」と、他動詞として「~を水中に沈める/水没させる」の両方の用法があります。文脈でどちらの意味か判断しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境科学海洋・水中活動技術・工学災害・緊急事態研究・実験地理・地形

よくある間違い

The problem is submerging our team.
The problem is overwhelming our team.

「問題がチームを水没させている」という比喩的な表現は不自然です。精神的な負担や圧倒される状況には'overwhelming'などを使う方が適切です。'submerging'は物理的な水没や、何かを意図的に抑え込む文脈で使われます。

He submerging his hand in the bucket.
He is submerging his hand in the bucket.

動名詞または現在分詞'submerging'は、単独で動詞として使われることはありません。be動詞と組み合わせて現在進行形を作るか、動名詞として名詞句の一部として使われます。

類似スペル単語との違い

merge

'merge'は「合併する、融合する」という意味で、複数のものが一つになることを指します。一方、'submerge'は「水中に沈む、沈める」という意味で、全く異なる状況や動作を表します。スペルは似ていますが、意味は大きく異なるので注意が必要です。

immerse

'immerse'は「(液体に)浸す、浸す」という意味で、'submerge'と似ていますが、'immerse'は比喩的に「没頭する」という意味でもよく使われます。'submerge'は物理的な水没や潜水のニュアンスがより強く、全体が水に覆われるような状況で使われることが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に)mergere (浸す、潜る)

📚 ラテン語の「sub-」(下に)と「mergere」(浸す、潜る)が結合して「submergere」となり、「水中に沈める」という意味で使われました。英語には古フランス語を介して入ってきたと考えられており、物理的な水没や比喩的な意味で広く使われます。

学習のコツ

  • 💡「水中に沈む/沈める」という具体的なイメージと共に覚えると、意味を捉えやすいです。
  • 💡接頭辞「sub-」が「下に」という意味を持つことを知っていると、'subway'など他の単語との関連性も見つけやすくなります。
  • 💡自動詞(Aが沈む)と他動詞(Aを沈める)の両方で使われるため、文脈からどちらの意味か判断する練習をしましょう。
  • 💡「sink」との違いを意識しましょう。'sink'は物が自然に沈むニュアンスが強いのに対し、'submerge'は意図的に沈める場合や、より深く広範囲に水没する状況に使われることが多いです。

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