意味
制圧者、征服者、抑制する人やもの、鎮圧者
発音
/səbˈduːər/
subDUer
💡 「subduer」は「サッブドゥーアー」のように発音します。「du」の部分を強く、長く発音するのがポイントです。「sub-」の「u」は日本語の「ア」に近い曖昧な音で、明確な「ウ」ではないことに注意しましょう。最後の「-er」は舌を丸めずに軽く発音します。
例文
The king was a subduer.
その王は征服者でした。
He became a great subduer.
彼は偉大な制圧者になりました。
She was a subduer of fear.
彼女は恐怖を克服する人でした。
He acted as a subduer.
彼が鎮圧者の役割を果たしました。
The subduer sought peace.
その征服者は平和を求めました。
A subduer of rebellion.
反乱の鎮圧者。
The subduer maintained order.
その鎮圧者は秩序を維持しました。
The army's subduer arrived.
軍の鎮圧者が到着しました。
A subduer of nations.
諸国を征服する者。
History notes him as a subduer.
歴史は彼を征服者として記録しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝"subduer"は可算名詞です。単数の場合は "a subduer" のように冠詞が必要で、複数形は "subduers" となります。
- 📝主に人に対して使われますが、比喩的に「困難を克服するもの」や「感情を抑制するもの」といった意味で、抽象的な概念や物事を指すこともあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
'conqueror'は「征服者」と訳され、土地や国家を武力で手に入れる人に使われることが多いです。一方、'subduer'は「制圧者」や「抑制する人」という意味合いが強く、物理的な征服だけでなく、感情や状況、反乱などを鎮める場合にも使われます。より広範な意味を持ちますが、'conqueror'の方が一般的です。
派生語
語源
📚 動詞`subdue`(制圧する、鎮圧する)に動作主を表す接尾辞`-er`が付いて派生した単語です。`subdue`はラテン語の`subducere`(「下に導く」「引き下げる」の意)が古フランス語を経て英語に入り、その意味が「支配下に入れる、征服する」へと変化しました。
学習のコツ
- 💡動詞の"subdue"(サブデュー:制圧する)と一緒に覚えると、意味が覚えやすいです。
- 💡歴史書や文学作品でよく見かける単語なので、関連する文脈で触れると理解が深まります。
- 💡類語の"conqueror"(コンカラ―:征服者)と比較してニュアンスの違いを掴みましょう。
- 💡この単語は感情や状況を「抑制する人/もの」という意味でも使われます。
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