structure

/ˈstrʌktʃər/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス学術科学建築

意味

名詞

構造、組織、構成、建造物、構築物、体系

動詞

~を構造化する、組織立てる、構築する

発音

/ˈstrʌktʃər/

STRUCture

💡 この単語は最初の音節「STRU-」を強く発音します。「str」の音は、日本語の「ストラ」ではなく、舌を口蓋に近づけて摩擦音を出すように意識しましょう。「u」は「ア」と「オ」の中間のような音(ʌ)、そして「ture」は「チャー」と発音するのがポイントです。最後の「er」は軽く曖昧母音で、舌を巻かずに発音します。

例文

The building structure is strong.

カジュアル

その建物の構造は強いです。

I like this structure.

カジュアル

この構造が好きです。

What is the basic structure?

カジュアル

基本的な構造は何ですか?

We need a new structure.

カジュアル

私たちは新しい組織が必要です。

This story has a good structure.

カジュアル

この物語は良い構成です。

They structured the meeting well.

カジュアル

彼らは会議をうまく構成しました。

Analyze the market structure.

ビジネス

市場構造を分析してください。

The company structure changed.

ビジネス

会社の組織が変わりました。

Understand the social structure.

フォーマル

社会構造を理解してください。

Examine the data structure.

フォーマル

データ構造を検証します。

変形一覧

動詞

現在分詞:structuring
過去形:structured
過去分詞:structured
三人称単数現在:structures

名詞

複数形:structures

文法的注意点

  • 📝「structure」は、可算名詞と不可算名詞の両方の用法があります。特定の建造物や具体的な骨格を指す場合は可算名詞(a structure, many structures)となります。
  • 📝組織や構成、体系といった抽象的な概念を指す場合は、不可算名詞として使われることが多いです(good structure, lack of structure)。
  • 📝動詞として使用する場合、ほとんどが他動詞で「〜を組み立てる」「〜を組織する」のように目的語を必要とします。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学建築学術IT・技術

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
struere (積み重ねる、建てる)-tura (〜すること、〜の状態)

📚 「structure」は、ラテン語の「struere」(積み重ねる、建てる)に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「建物を組み立てる行為やその結果」を指していましたが、時代とともに「物事の構成や組織、体系」といった抽象的な意味にも発展していきました。

学習のコツ

  • 💡名詞として使う場合、「建造物」のような具体的なものと「組織」「仕組み」のような抽象的なもの、両方の意味で使われることを理解しましょう。
  • 💡動詞としては「〜を構築する」「〜を組織する」という意味で使われ、会議やプロジェクトなどの計画を立てる際によく用いられます。
  • 💡多くのコロケーション(例: social structure, organizational structure)と一緒に覚えると、より自然な英語表現が身につきます。

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