意味
精神、魂、心、気分、気力、元気、意気込み
霊、幽霊、精霊
本質、真髄、特定の精神(例: the spirit of the law)
(複数形で)蒸留酒、アルコール
(こっそり)連れ去る、隠す、神隠しにする
発音
/ˈspɪrɪt/
SPlrit
💡 第一音節の「スピ」を強く発音しましょう。「リ」の部分は舌を丸めずに軽く発音し、日本語の「リ」よりも弱めに聞こえます。最後の「t」は破裂させず、喉で止めるような音になることが多いです。
例文
He has a strong spirit.
彼は強い精神力を持っています。
Lift your spirits up!
元気を出して!
We felt a good team spirit.
私たちは良いチーム精神を感じました。
She showed fighting spirit.
彼女は闘志を見せました。
The holiday spirit is here.
ホリデー気分が盛り上がっています。
An old house has spirits.
古い家には幽霊がいます。
Maintain a positive spirit.
前向きな精神を保ちましょう。
This is our company spirit.
これが私たちの企業精神です。
The spirit of the law.
法律の精神。
A friendly spirit is key.
友好的な精神が鍵となります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝『spirit』は可算名詞としても不可算名詞としても使われ、意味合いが変わることがあります。「精神力」や「気力」などの抽象的な意味では不可算名詞として扱われがちですが、「幽霊」や「特定の精神(例: a team spirit)」のような場合は可算名詞として使われます。
- 📝「上機嫌である」という状態を表す「in high spirits」のように、慣用句では複数形が使われることがよくあります。
使用情報
よくある間違い
「上機嫌である」「元気である」という意味で 'in high spirits' を使う場合、'spirits' は常に複数形になります。単数形 'spirit' ではこの意味になりません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "spiritus"(息、呼吸、魂、精神)に由来し、古フランス語 "espirit" を経て英語に入りました。元々は生命の息吹や魂を意味する言葉として使われていましたが、時代とともに気力や特定の精神状態、幽霊、さらには蒸留酒を指すなど、意味が広がりました。
学習のコツ
- 💡『spirit』は多義語なので、文脈から正しい意味を判断する練習をしましょう。
- 💡「元気」や「気分」を表すときは、多くの場合複数形『spirits』を使います(例: in high spirits)。
- 💡『team spirit』や『fighting spirit』のように、他の単語と組み合わせて特定の「精神」を表す表現を覚えると良いでしょう。
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