意味
身体、肉体、体
胴体、本体、主要部
団体、集団、組織
物体、実体
(情報などを)具体的に示す、形にする、具現化する
発音
/ˈbɑːdi/
BODy
💡 「ボディー」とカタカナで発音すると、英語の「body」とは異なる音になります。最初の「bo」は口を大きく開け「バァ」と発音し、続く「dy」は短く「ディ」と発音します。第一音節に強くアクセントを置くのがポイントです。
例文
My body feels tired today.
今日は体が疲れています。
She has a healthy body.
彼女は健康な体を持っています。
Wash your body with soap.
石鹸で体を洗ってください。
He moved his whole body.
彼は全身を動かしました。
Exercise is good for the body.
運動は体に良いです。
What a beautiful body of work!
なんて美しい作品群でしょう!
Read the main body of the report.
レポートの主要部を読んでください。
A governing body oversees regulations.
統治機関が規制を監督します。
The human body is highly complex.
人体は非常に複雑です。
Identify the foreign body quickly.
異物を速やかに特定してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「body」は可算名詞として使われることが多く、「a body」「two bodies」のように数えられます。ただし、文脈によっては不可算名詞的に扱われることもあります。
- 📝「body」が「主要部」や「本体」を意味する場合、必ずしも「main」のような形容詞を伴う必要はありませんが、明確にするために付けることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「本の本文」や「主要部分」を指す場合、「book body」ではなく「main body of the book」と表現するのがより自然です。「body」単体で「本文」の意味もありますが、「main」を付けることでその意味を明確にできます。
派生語
語源
📚 「body」は古英語の「bodig」に由来し、もともと「身体、躯」を意味していました。その後、物理的な「物体」や組織としての「団体」、文章などの「主要部」といった幅広い意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「body」は人体の他にも「物体」「主要部」「団体」など多義的なので、文脈で意味を判断できるよう、それぞれの用法を例文とともに覚えましょう。
- 💡「body language(ボディランゲージ)」や「body temperature(体温)」など、他の単語と組み合わさるコロケーションを一緒に覚えると、より実践的に使えます。
- 💡動詞としての「body」は「具現化する」という意味で、名詞ほど頻繁には使われません。まずは名詞の用法を優先して習得しましょう。
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