body

/ˈbɑːdi/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常健康科学ビジネス自然

意味

名詞

身体、肉体、体

名詞

胴体、本体、主要部

名詞

団体、集団、組織

名詞

物体、実体

動詞

(情報などを)具体的に示す、形にする、具現化する

発音

/ˈbɑːdi/

BODy

💡 「ボディー」とカタカナで発音すると、英語の「body」とは異なる音になります。最初の「bo」は口を大きく開け「バァ」と発音し、続く「dy」は短く「ディ」と発音します。第一音節に強くアクセントを置くのがポイントです。

例文

My body feels tired today.

カジュアル

今日は体が疲れています。

She has a healthy body.

カジュアル

彼女は健康な体を持っています。

Wash your body with soap.

カジュアル

石鹸で体を洗ってください。

He moved his whole body.

カジュアル

彼は全身を動かしました。

Exercise is good for the body.

カジュアル

運動は体に良いです。

What a beautiful body of work!

カジュアル

なんて美しい作品群でしょう!

Read the main body of the report.

ビジネス

レポートの主要部を読んでください。

A governing body oversees regulations.

ビジネス

統治機関が規制を監督します。

The human body is highly complex.

フォーマル

人体は非常に複雑です。

Identify the foreign body quickly.

フォーマル

異物を速やかに特定してください。

変形一覧

動詞

現在分詞:bodying
過去形:bodied
過去分詞:bodied
三人称単数現在:bodies

名詞

複数形:bodies

文法的注意点

  • 📝「body」は可算名詞として使われることが多く、「a body」「two bodies」のように数えられます。ただし、文脈によっては不可算名詞的に扱われることもあります。
  • 📝「body」が「主要部」や「本体」を意味する場合、必ずしも「main」のような形容詞を伴う必要はありませんが、明確にするために付けることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話健康・医療スポーツビジネス科学・学術法律教育

よくある間違い

The book body is too long.
The main body of the book is too long.

「本の本文」や「主要部分」を指す場合、「book body」ではなく「main body of the book」と表現するのがより自然です。「body」単体で「本文」の意味もありますが、「main」を付けることでその意味を明確にできます。

派生語

語源

由来:古英語

📚 「body」は古英語の「bodig」に由来し、もともと「身体、躯」を意味していました。その後、物理的な「物体」や組織としての「団体」、文章などの「主要部」といった幅広い意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「body」は人体の他にも「物体」「主要部」「団体」など多義的なので、文脈で意味を判断できるよう、それぞれの用法を例文とともに覚えましょう。
  • 💡「body language(ボディランゲージ)」や「body temperature(体温)」など、他の単語と組み合わさるコロケーションを一緒に覚えると、より実践的に使えます。
  • 💡動詞としての「body」は「具現化する」という意味で、名詞ほど頻繁には使われません。まずは名詞の用法を優先して習得しましょう。

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