(特に男性の)体格、体つき、筋肉の発達した体型
/fɪˈziːk/
phySIQUE
💡 この単語は、第二音節の「-sique」を強く発音します。「フィジーク」とカタカナで読むと平坦になりがちですが、英語では最初の「フィ」は弱く、次の「ズィーク」を高く、長めに発音するのがポイントです。「s」の音は「ス」ではなく「ズ」と濁ります。
He has an athletic physique.
彼はアスリートのような体格です。
Her slender physique impressed everyone.
彼女の細身の体つきは皆を感嘆させました。
A good physique takes effort.
良い体格には努力が必要です。
He admired her strong physique.
彼は彼女のたくましい体格に感心しました。
The model had a perfect physique.
そのモデルは完璧な体型でした。
Diet helps shape your physique.
食事が体つきを形成するのに役立ちます。
Maintain a healthy physique always.
常に健康的な体格を維持しましょう。
Athletes often prioritize their physique.
アスリートは体格を重視することが多いです。
His imposing physique commanded respect.
彼の堂々たる体格は尊敬を集めました。
The warrior's physique showed great strength.
その戦士の体格は大変な強さを示していました。
bodyはより一般的な「体、肉体」を指し、内部の臓器なども含んだ広範な意味を持ちます。一方、physiqueは主に外見的な「体格、体つき、筋肉のつき方」に焦点を当てた言葉です。
figureも体型を指しますが、特に女性の曲線的な体つきや全体的なシルエットに言及する際に使われることが多いです。physiqueは性別を問わず使えますが、筋肉の発達した体格、特に男性の鍛えられた体つきを指す傾向があります。
buildもphysiqueと同様に「体格、体つき」を意味し、しばしば類語として使われます。どちらも身体の構造や筋肉のつき方を指しますが、physiqueの方がややフォーマルで、筋肉が発達した体つきを強調するニュアンスがあります。
📚 18世紀後半にフランス語のphysique(自然学、体質)から英語に入りました。元々は哲学的な意味合いも含んでいましたが、時代と共に「体格、体つき」という身体的な意味合いが強くなりました。
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