sociology

/ˌsoʊsiˈɒlədʒi/

英検1級C2TOEIC
学術教育科学社会科学

意味

名詞

社会学、社会の構造や機能、人間の行動と相互作用などを科学的に研究する学問分野

発音

/ˌsoʊsiˈɒlədʒi/

so-ci-OL-o-gy

💡 「ソシオロジー」と発音しがちですが、第3音節の「オ (OL)」に強いアクセントを置くのがポイントです。最初の「ソ (so)」は「ソウ」のように長く発音し、「シ (si)」は「スィ」とSの音をしっかり出しましょう。「ロジー (logy)」の部分は日本語の「ロジー」よりも軽く短く発音すると自然です。

例文

I study sociology.

カジュアル

私は社会学を学んでいます。

Sociology is complex.

カジュアル

社会学は複雑です。

She likes sociology books.

カジュアル

彼女は社会学の本が好きです。

What is sociology for?

カジュアル

社会学は何のためにあるのですか?

He majored in sociology.

カジュアル

彼は社会学を専攻しました。

Sociology offers new perspectives.

カジュアル

社会学は新たな視点を提供します。

Sociology aids market analysis.

ビジネス

社会学は市場分析を助けます。

Apply sociology to business strategy.

ビジネス

社会学をビジネス戦略に応用する。

Modern sociology emerged swiftly.

フォーマル

現代社会学は急速に発展しました。

Research methods in sociology vary.

フォーマル

社会学の研究手法は多様です。

変形一覧

名詞

複数形:sociologies

文法的注意点

  • 📝学問分野を指す場合、通常は不可算名詞として扱われ、単数形で用います。
  • 📝特定の社会学の理論や学派を指す場合は、複数形 "sociologies" を使うこともありますが、一般的ではありません。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学校・教育学術研究科学大学講義論文執筆社会問題分析専門書読解

派生語

語源

由来:ラテン語、ギリシャ語、フランス語
語根:
socius (仲間、社会)-logia (学問、論理)

📚 「sociology」は19世紀初頭にフランスの哲学者オーギュスト・コントが提唱した造語です。「socius」(ラテン語で「仲間」「社会」)と「logos」(ギリシャ語で「学問」「論理」)を組み合わせ、社会現象を科学的に分析しようとする試みから生まれました。

学習のコツ

  • 💡「社会学」という日本語訳を常に意識し、社会現象や社会構造に関する文脈で使うようにしましょう。
  • 💡他の学問分野(psychology: 心理学, anthropology: 人類学など)と比較して覚えると、違いが明確になります。
  • 💡学問分野を表す名詞なので、通常は不可算名詞として扱われ、単数形で使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

sociology を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習