major in sociology
発音
/ˈmeɪdʒər ɪn ˌsoʊsiˈɒlədʒi/
MA-jor in so-ci-OL-o-gy
💡 「major」は「メイジャー」のように「メイ」にアクセントを置きます。「in」は弱く発音されることが多いです。「sociology」は「ソシオロジー」ではなく、「ソウシィオラジー」のように発音し、「OL」の部分を特に強く発音することを意識しましょう。
使用情報
構成単語
意味
大学などで社会学を専攻する。特定の学問分野を専門的に学ぶ。
"To choose sociology as one's primary field of study at a college or university, specializing in that academic discipline. This verb phrase describes the act of focusing on a specific subject area for a degree."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に大学での学業や進路に関する会話、自己紹介などで自分の専攻を説明する際に使われます。学術的な文脈や、学生、教員、研究者間の会話で頻繁に登場します。自分の専門分野に対する興味や選択を客観的に述べる際に使われ、特別な感情を込めるというよりは、事実を伝えるニュアンスが強いです。フォーマル度は比較的にニュートラルで、友人とのカジュアルな会話から、履歴書や面接などのフォーマルな場面まで幅広く使用できます。ネイティブの間では、大学での専攻を話す際の標準的かつ非常に自然な表現として認識されています。
例文
I decided to major in sociology because I'm fascinated by human behavior.
私は人間の行動に魅力を感じたので、社会学を専攻することに決めました。
Many students major in undeclared in their first year to explore different subjects.
多くの学生は、さまざまな科目を学ぶために、一年目は専攻を未定にしています。
She wants to major in art, but her parents are pushing her to major in business.
彼女は芸術を専攻したいのですが、両親はビジネスを専攻するよう勧めています。
My brother majored in computer science and now works for a tech company.
私の兄はコンピューターサイエンスを専攻し、今はテクノロジー企業で働いています。
What did you major in at university? I majored in philosophy.
大学では何を専攻しましたか？ 私は哲学を専攻しました。
He's considering majoring in engineering because he loves problem-solving.
彼は問題解決が好きなので、工学を専攻することを検討しています。
Applicants who majored in finance are often sought after for positions in this department.
金融を専攻した応募者は、この部門の職務でしばしば求められます。
During my undergraduate studies, I majored in international relations, which provided a broad global perspective.
学部課程では国際関係学を専攻し、広範な国際的視点を得ることができました。
This grant is exclusively for students who major in fields critical to sustainable urban development.
この助成金は、持続可能な都市開発に不可欠な分野を専攻する学生にのみ提供されます。
Prospective students are encouraged to major in subjects that align with their long-term career aspirations.
将来の学生は、長期的なキャリアの目標に合致する科目を専攻することが奨励されます。
類似表現との違い
「major in」が主に大学の学部課程で「〜を専攻する」という一般的な学問分野の選択を指すのに対し、「specialize in」はより専門的で深い分野に特化するというニュアンスが強いです。大学院レベルの研究や、特定のスキル・職業分野での専門性を語る際に使われることが多いでしょう。
「study」は単に「〜を学ぶ」という意味で、「major in」よりも広範でカジュアルな表現です。特定の科目や分野を学んでいるという事実を指すだけで、大学での主要な専攻として体系的に学んでいるという重みはありません。例えば、「I'm studying Japanese.」は専攻ではなくても使えます。
「concentrate on」は「〜に集中する」「〜に力を入れる」という意味で、学問分野以外にも幅広く使われます。特定の分野に重点を置いて学習するという意味では似ていますが、「major in」のように大学の公式な専攻科目として登録しているという意味合いは含まれません。
よくある間違い
専攻する分野を示す際には、必ず動詞 'major' の後に前置詞 'in' を付けます。'major' は自動詞的に使われるため、直接目的語を取ることができません。
専攻を示す前置詞は 'on' ではなく 'in' を使います。特定の分野や領域内での専門性を示す際には 'in' が適切です。
学習のコツ
- 💡「major in 〇〇」の〇〇には、学問分野や学科名が入ります。例: computer science, history, economics。
- 💡自分の過去の専攻を話す際は、「I majored in 〇〇」のように過去形を用いるのが一般的です。
- 💡「My major is 〇〇」のように、'major' を名詞として使う表現も頻繁に用いられます。これも覚えておくと便利です。
- 💡主に大学の学部課程の専攻について話す際に使われます。大学院の場合や、より専門的な特化を表現する場合は 'specialize in' なども検討しましょう。
対話例
大学で新入生が自己紹介をしている場面
A:
Hi, I'm Emily. What are you planning to major in?
こんにちは、エミリーです。何を専攻する予定ですか？
B:
Nice to meet you, Emily! I'm Tom, and I'm planning to major in computer science. How about you?
初めまして、エミリーさん！トムです。コンピューターサイエンスを専攻するつもりです。あなたは？
A:
I'm still thinking, but I'm leaning towards majoring in psychology.
まだ考えていますが、心理学を専攻する方向に傾いています。
友人が卒業後の進路について話している場面
A:
So, you majored in business administration, right? What kind of job are you looking for?
それで、あなたは経営学を専攻したんですよね？どんな仕事を探していますか？
B:
That's right. I'm hoping to get into marketing, leveraging what I learned.
その通りです。学んだことを活かして、マーケティングの仕事に就きたいと思っています。
大学のキャリアフェアで学生が企業担当者と話している場面
A:
Welcome! What did you major in at university?
ようこそ！大学では何を専攻されましたか？
B:
I majored in environmental studies, with a minor in sustainable development.
環境学を専攻し、持続可能な開発を副専攻としていました。
A:
That's very relevant to our company's mission.
それは当社のミッションと非常に合致していますね。
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