意味
場所、敷地、用地、現場、史跡、遺跡、ウェブサイト
配置する、設置する、場所を定める
発音
/saɪt/
SITE
💡 「site」の発音は、まず「s」の音を息を漏らすように発し、次に二重母音の「ai」(アィ)を滑らかにつなげ、最後に「t」を舌先で歯茎を軽く叩くように破裂させずに止めます。日本語の「サイト」とは異なり、最後の「ト」の母音は入れずに発音しましょう。
例文
Visit our new site.
新しいサイトをご覧ください。
This site has good reviews.
このサイトは評判が良いです。
The construction site is busy.
建設現場は忙しいです。
Find a quiet picnic site.
静かなピクニックの場所を見つけて。
It's a famous historical site.
有名は史跡です。
We chose a good site.
私たちは良い場所を選びました。
The company needs a new site.
会社は新しい敷地を必要としています。
Site selection is critical.
敷地選定は極めて重要です。
They sited the antenna there.
彼らはそこにアンテナを設置した。
The proposed site was approved.
提案された敷地は承認された。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「site」は可算名詞です。単数で使う場合は「a site」や「the site」のように冠詞が必要です。
- 📝「on site」という表現は「現場で、現地で」という意味でよく使われます。例:「work on site(現場で働く)」。
使用情報
よくある間違い
「site」は「場所、敷地、ウェブサイト」という意味ですが、「sight」は「視界、光景」という意味です。発音は同じですがスペルと意味が異なるため、文脈に合わせて使い分けましょう。また、「cite」は「引用する」という意味で、これも発音が同じです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"situs"(場所、位置)が古フランス語を経て英語に入りました。当初は「場所、敷地」といった意味合いが主でしたが、インターネットの普及に伴い「ウェブサイト」という意味が非常に一般的になりました。
学習のコツ
- 💡ウェブサイトの意味で非常に身近な単語ですが、物理的な「場所」や「敷地」の意味も重要です。
- 💡「cite(引用する)」や「sight(視界)」と発音が同じなので、違いを意識して学習しましょう。
- 💡「on site(現場で)」のように、前置詞と一緒に使うフレーズも覚えておくと便利です。
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