意味
信号、合図、兆候、電波
合図を送る、示す、示唆する
発音
/ˈsɪɡnəl/
SIGnal
💡 「シグナル」と日本語のように発音しがちですが、英語では最初の「シッ」に強いアクセントを置き、後半の「ナル」は弱く短く発音するのがポイントです。特に「-al」の部分は「ル」というより「ゥル」と軽く発音しましょう。
例文
The light changed signal.
信号が変わりました。
She gave a clear signal.
彼女は明確な合図を送りました。
We need a stronger signal.
より強い電波が必要です。
Receive a strong Wi-Fi signal.
強いWi-Fi信号を受け取る。
The bell signaled class end.
ベルが授業の終わりを告げました。
He signaled for a taxi.
彼はタクシーに合図しました。
The market showed a signal.
市場は兆候を示しました。
His silence signaled agreement.
彼の沈黙は同意を示唆しました。
This change signals new policy.
この変更は新方針を示しています。
The report signaled caution.
その報告は注意を促しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の"signal"は、交通信号や電波のような具体的なものの場合、可算名詞として扱われます (a signal, many signals)。
- 📝しかし、「兆候」や「合図」といった抽象的な意味の場合、不可算名詞として使われることもあります。例: "The latest data gave no signal of recovery." (回復の兆しは見られなかった)。
- 📝動詞として使われる場合、"signal (to) someone (to do something)"や"signal that SV"のような構文を取ります。
使用情報
よくある間違い
「合図を送る」という動作には、一般的に"give a signal"がより自然な表現です。"send a signal"も間違いではありませんが、情報伝達や電波を「送る」ニュアンスが強いです。
携帯電話の「電波状況」を指す場合、単に"signal"と言うこともありますが、より具体的に"reception"や"signal strength"を使う方が自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"signum"は「印、記号、標識」などを意味し、ここから英語の"sign"や"signal"、さらには"design"や"assign"といった単語が派生しています。"signal"は当初「合図を送る」という意味で使われ始めました。
学習のコツ
- 💡名詞では「信号、合図、兆候、電波」など複数の意味で使われるため、文脈で判断しましょう。
- 💡動詞としては他動詞で「〜に合図する」、自動詞で「合図を送る」という意味があります。
- 💡"signal light"(信号機)や "signal strength"(電波強度)などの複合名詞もよく使われます。
- 💡「赤信号」は"red signal"ではなく"red light"が一般的です。
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