意味
信号、合図、徴候、兆候、サイン
〜に信号を送る、〜に合図を送る、〜を示す、〜を知らせる
発音
/ˈsɪɡnəlz/
SIGnals
💡 最初の「シグ」の部分を強く発音します。日本語の「シグナルズ」のように母音をはっきり発音するのではなく、子音の[g]と[n]、そして[l]と[z]を滑らかに繋げるように意識すると、より自然な英語の発音になります。
例文
Red lights mean stop signals.
赤信号は停止の合図です。
She signals when ready.
彼女は準備ができると合図します。
The phone lost its signals.
電話の電波が途切れました。
Hand signals are easy to use.
手信号は使いやすいです。
He signals for a taxi.
彼はタクシーに合図します。
Those signals tell us something.
それらの兆候は私たちに何かを伝えます。
His smile signals agreement.
彼の笑顔は同意を示しています。
The market signals recovery.
市場は回復の兆しを示しています。
Clear signals improve communication.
明確な合図はコミュニケーションを向上させます。
Scientific signals confirm the data.
科学的な信号がデータを裏付けます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「signals」は名詞の複数形と、動詞「signal」の三人称単数現在形の両方として使われます。
- 📝動詞として使う場合、「signal to + 人」で「〜に合図を送る」、「signal that + 節」で「〜ということを示す」などの形を取ります。
- 📝名詞として使う場合、「traffic signals(交通信号)」や「radio signals(無線信号)」のように、具体的な種類の信号を指すことが多いです。
使用情報
よくある間違い
携帯電話の「電波」や「受信状態」を指す場合は、通常、複数形の「signals」を使います。単数形「signal」は「単一の合図」や「信号機そのもの」を指す際に用いられることが多いです。
動詞として「signal」を使う場合、過去の出来事なら過去形「signaled」、習慣や現在の事実なら三人称単数現在形「signals」に活用させる必要があります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「signum」(印、しるし)が古フランス語の「signal」を経て英語に入りました。元々は軍事的な合図や命令を指すことが多かったですが、後に一般的な「合図」「兆候」「情報伝達」の意味へと広がっていきました。
学習のコツ
- 💡「signal」は名詞と動詞の両方で使われるため、文脈から品詞を判断しましょう。
- 💡名詞として使う場合、「交通信号」や「電波」など、複数形「signals」になることが多いです。
- 💡動詞として使う場合、「〜に合図を送る」「〜を示す」といった意味で使われます。
- 💡関連語の「sign」(印、標識)との違いも意識して使い分けましょう。
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