shopper

/ˈʃɑːpər/

英検4級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス

意味

名詞

買い物客、購買者

発音

/ˈʃɑːpər/

SHOPper

💡 「ショッパー」とカタカナ読みすると、最初の「ショ」の部分が弱くなりがちですが、英語では「sho」の音節を強く、はっきりと発音します。最後の「-er」は、日本語の「アー」ではなく、口を軽く開けて発音する曖昧な母音(シュワー)に続けて軽く「r」の音を出すように意識しましょう。

例文

She is a smart shopper.

カジュアル

彼女は賢い買い物客です。

Many shoppers lined up.

カジュアル

多くの買い物客が並びました。

The store serves shoppers well.

カジュアル

その店は買い物客によく対応します。

Every shopper needs a bag.

カジュアル

どの買い物客も袋が必要です。

He helps elderly shoppers.

カジュアル

彼はお年寄りの買い物客を手伝います。

New shoppers get a discount.

カジュアル

新規の買い物客は割引を受けられます。

Online shoppers increased sharply.

ビジネス

オンラインの買い物客が急増しました。

A regular shopper gets points.

ビジネス

常連の買い物客はポイントを獲得します。

Satisfied shoppers return often.

ビジネス

満足した買い物客はしばしば戻ってきます。

We value every shopper.

フォーマル

私たちは全てのお客様を大切にします。

変形一覧

名詞

複数形:shoppers

文法的注意点

  • 📝「shopper」は可算名詞です。単数形で使う場合は「a shopper」のように冠詞を付け、複数形にする場合は「shoppers」と-sを付けます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行買い物・小売サービス業マーケティング経済

よくある間違い

The store had many customers looking for sales.
The store had many shoppers looking for sales.

「customer」は店舗やサービスを利用する「顧客」全般を指しますが、「shopper」は特に「買い物をする行為中の人」や「商品を見て選ぶ人」に焦点を当てます。セール品を探している場合は「shopper」がより適切です。

類似スペル単語との違い

customer

「customer」は、あるお店や会社から商品やサービスを購入する「顧客」全般を指します。一方、「shopper」は、実際に店舗やオンラインで「買い物をする行為中の人」に焦点を当てた言葉です。例えば、ウィンドウショッピングだけをしている人も「shopper」とは言えますが、「customer」ではありません。

buyer

「buyer」は、具体的に何かを「購入する人、買い手」を指します。個人がお店で何かを買う場合にも使われますが、特にビジネス取引において、企業などが大量に商品を仕入れる「バイヤー」という意味合いで使われることが多いです。「shopper」はより日常的な買い物客を指すのに対し、「buyer」は取引における購入者に重点が置かれます。

派生語

語源

由来:英語
語根:
shop (店、買い物をする)-er (〜する人)

📚 「shopper」は、動詞「shop(買い物をする)」に、行為者を示す接尾辞「-er」が付いて形成されました。これは、動詞から「その行為をする人」を意味する名詞を作る英語の一般的なパターンです。

学習のコツ

  • 💡「shopper」は可算名詞なので、単数形の場合は「a shopper」、複数形の場合は「shoppers」と形が変わります。
  • 💡動詞「shop(買い物をする)」と関連付けて覚えると、意味が覚えやすくなります。
  • 💡オンラインで買い物をする人には「online shopper」という表現がよく使われます。

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