sensed

/senst/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常心理感情認識ビジネス自然

意味

動詞

感じた、察知した、気づいた、直感した

発音

/senst/

SENSED

💡 この単語は「センスド」ではなく、末尾の-edは無声子音/s/に続いて/t/と発音されることが多いです。日本語の「ス」の音は舌が歯に触れないように、軽く息を出すように意識しましょう。一音節なので、単語全体を強く発音します。

例文

He sensed danger nearby.

カジュアル

彼は近くに危険を感じた。

I sensed his presence instantly.

カジュアル

私はすぐに彼の存在を察知した。

She sensed a mood shift.

カジュアル

彼女は雰囲気の変化に気づいた。

They sensed trouble brewing.

カジュアル

彼らは不穏な気配を感じた。

We sensed a slight vibration.

カジュアル

私たちはわずかな振動を感じた。

Doctors sensed a patient's discomfort.

カジュアル

医師たちは患者の不快感を感じ取った。

The team sensed a new opportunity.

ビジネス

チームは新しい機会を察知した。

Management sensed market changes.

ビジネス

経営陣は市場の変化を察知した。

The committee sensed public discontent.

フォーマル

委員会は国民の不満を察した。

He sensed profound significance.

フォーマル

彼は深い意義を感じ取った。

変形一覧

動詞

現在分詞:sensing
過去形:sensed
過去分詞:sensed
三人称単数現在:senses

文法的注意点

  • 📝「sensed」は他動詞として直接目的語をとるか、「sensed that + S + V」の形で節を導くことが多いです。
  • 📝知覚動詞として「sensed + 目的語 + 原形動詞/現在分詞」の構文も理論上は可能ですが、「see」や「hear」ほど一般的ではありません。
  • 📝過去形と過去分詞形が同じ形(sensed)なので、文脈から判断する必要があります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス心理・感情学校・教育医療・健康自然・環境探偵・捜査

よくある間違い

I felt something was wrong.
I sensed something was wrong.

「felt」は物理的な感覚や感情を表すことが多いですが、「sensed」はより無意識的、直感的な察知や気配を感じる場合に使われます。状況によって使い分けが必要です。

類似スペル単語との違い

sent

「sent」は動詞「send」(送る)の過去形・過去分詞形です。「sensed」は「sense」(感じる、察知する)の過去形・過去分詞形であり、発音は似ていますが、意味は全く異なります。文脈で区別することが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sentire (感じる)sensus (感覚)

📚 ラテン語の「sentire」(感じる、知覚する)に由来し、古フランス語の「sens」(感覚)を経て英語に入りました。古くから感覚や知覚といった意味で使われており、人間の五感や直感的な理解を表す言葉として定着しました。

学習のコツ

  • 💡「sensed」は動詞「sense」の過去形・過去分詞形であることを理解しましょう。
  • 💡「sense」が名詞では「感覚」「意味」と、動詞では「感じる」「察知する」という意味を持つことを区別して覚えましょう。
  • 💡「make sense」(理にかなっている)など、「sense」を使った熟語も一緒に学習すると理解が深まります。
  • 💡物理的な五感だけでなく、雰囲気や気配など抽象的なものを「感じる」際にも使われます。

Memorizeアプリで効率的に学習

sensed を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習