send b to a
発音
/sɛnd biː tuː eɪ/
SEND B to A
💡 「send」の「e」は「エ」と「ア」の中間のような音で、日本語の「センド」よりも少しこもった感じです。「b」と「a」は文中で具体的な単語に置き換わるため、その単語の発音に従います。
使用情報
構成単語
意味
B(物、情報、人など)をA(場所、相手など)に送る、届ける、派遣する。
"To cause something or someone (B) to be transported or delivered to a particular destination or recipient (A). This includes physical items, information, people, or abstract concepts."
💡 ニュアンス・使い方
物理的な荷物や手紙、電子メールなどの情報だけでなく、人(社員を海外支店に送る)、抽象的なもの(メッセージ、信号、祝福など)をある場所や相手に「向かわせる」「届けさせる」という幅広い状況で使われる、非常に汎用的な表現です。フォーマル度は文脈に大きく依存しますが、日常会話からビジネス、公的な場面まで幅広く適用可能です。相手に何かを「渡す」「提供する」という意図が含まれます。
例文
I need to send this package to my parents.
この荷物を両親に送る必要があります。
Could you please send me the latest report by the end of the day?
今日の終わりまでに最新の報告書を私に送っていただけますか?
The company decided to send an expert to the affected area for support.
会社は支援のために被災地に専門家を派遣することを決定しました。
Please send the updated file to all team members.
更新されたファイルを全チームメンバーに送ってください。
We sent our warmest congratulations to the newly married couple.
私たちは新婚夫婦に心からのお祝いの言葉を送りました。
The government sent humanitarian aid to the developing countries.
政府は発展途上国に人道援助を送りました。
She sent her daughter to a summer camp to learn new skills.
彼女は娘を新しいスキルを学ぶためにサマーキャンプに送りました。
Don't forget to send a postcard to your friend from your trip.
旅行先から友達に絵はがきを送るのを忘れないでね。
The encrypted signal was successfully sent to the satellite.
暗号化された信号は無事に衛星に送られました。
They will send a technician to your house tomorrow morning to fix the issue.
彼らは問題を解決するために明日朝、あなたの家に技術者を派遣します。
類似表現との違い
物理的な物品(荷物、郵便物、食料など)を目的地に「配達する」「届ける」という意味合いが強く、「send」よりも受け渡しが完了するまでのプロセスを強調します。人や情報を送る場合にはあまり使いません。
より公式な文脈で、人(兵士、代表者など)や物品(急送品)を特定の目的のために「派遣する」「急送する」というニュアンスが強いです。迅速性や任務遂行の意図が含まれることが多いです。
既に自分に届いた物や情報(メール、郵便物など)を、さらに別の場所や人に「転送する」という意味で使われます。「send」が「最初から送る」のに対し、「forward」は「一度受け取ってからさらに送る」という違いがあります。
郵便システムを利用して手紙や荷物を「郵送する」場合に特化して使われます。「send」は郵送に限らず、Eメール、宅配便、直接手渡しなど、あらゆる方法で送ることを指します。
主に大量の貨物や商品を船、飛行機、列車などで「輸送する」「出荷する」という意味で使われます。ビジネスや物流の文脈で用いられることが多く、個人間の小さな荷物にはあまり使いません。
よくある間違い
宛先や目的地を表す際には、通常前置詞「to」を使います。「at」は場所を示すことはできますが、移動の方向を示すには適切ではありません。
動詞「send」の後には、まず送る対象物(b)が来て、その後に「to + 宛先/目的地(a)」が続きます。語順を間違えないようにしましょう。
学習のコツ
- 💡「send + 物/人 + to + 場所/相手」の基本構造をしっかりと覚えましょう。
- 💡物理的なものだけでなく、情報(メール、信号)や感情(お祝いのメッセージ)にも幅広く使える汎用性の高い表現です。
- 💡ビジネスメールや日常会話で頻繁に登場するため、様々な例文に触れて使い方を習得しましょう。
- 💡「send」は「~させる」という使役動詞に近い意味合いで使われることもあります(例:send a child to school)。
対話例
同僚とのメールに関する会話
A:
Did you send the meeting agenda to everyone?
会議のアジェンダは皆に送りましたか?
B:
Yes, I sent it to them this morning.
はい、今朝彼らに送りました。
友人が荷物を送る計画について話している
A:
I need to send a birthday gift to my sister in Osaka.
大阪にいる妹に誕生日プレゼントを送らなきゃ。
B:
Oh, you can send it through a delivery service.
ああ、宅配便で送れるよ。
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