意味
アザラシ、オットセイなどの海獣
封印、印章、印鑑、封蝋
（契約などを）確定する、保証する、承認する
（容器などを）密閉する、封をする
発音
/siːlz/
SEALS
💡 「シー（長く伸ばす）ルズ」と発音します。語尾の-sは「ズ」と濁って発音するのがポイントです。日本語の「シール」とは異なり、母音「イ」を長めに発音し、最後のLの音は舌先を上前歯の裏に付けて発音しましょう。
例文
Many seals live there.
多くのアザラシがそこに住んでいます。
The seals broke easily.
その封印は簡単に破れました。
We saw cute seals.
私たちはかわいいアザラシを見ました。
She seals the envelope.
彼女はその封筒に封をします。
The lid seals perfectly.
蓋は完璧に密閉されます。
Look at the playful seals!
あの遊び好きなアザラシたちを見て！
Check the document seals.
書類の印鑑を確認してください。
The contract seals the deal.
その契約が取引を確定させます。
This order seals our fate.
この命令が私たちの運命を決めます。
Ensure all seals are intact.
全ての封印が完全であることを確認してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の'seal'は、「アザラシ」の意味では可算名詞として使われ、複数形は'seals'となります。
- 📝「封印」の意味で使う場合も可算名詞として扱われ、印鑑や封蝋の個数を数えることができます。
- 📝動詞の'seal'は他動詞と自動詞の両方の用法があり、「〜を密閉する」（他動詞）、「密閉される」（自動詞）のように使えます。
使用情報
よくある間違い
動詞としての'seal'（密閉する）と名詞としての'seal'（封印）を混同しやすいです。名詞の「封印」が「開いている」状態を表す場合は、'The seal is broken/open'などを使うのが自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「アザラシ」を意味するsealは、古英語の'seolh'に由来します。一方、「封印」や「封をする」を意味するsealは、古フランス語の'seel'（印鑑）やラテン語の'sigillum'（小さな印）に起源を持ち、異なる語源から派生した同音異義語です。
学習のコツ
- 💡名詞には「アザラシ」と「封印」の大きく二つの意味があることを覚えましょう。
- 💡動詞としては「密閉する」「確定する」などの意味で使われます。文脈で意味を判断できるようになりましょう。
- 💡「seal a deal」（契約を締結する）など、ビジネスでよく使われるコロケーションを一緒に覚えると効果的です。
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