says thank you
発音
/sez θæŋk juː/
says THANK you
💡 「says」は「セイズ」のように発音し、最後の's'をしっかり出します。「thank」は舌を軽く歯に挟むようにして「サンク」と発音し、「you」は軽く続けます。全体を一息で言うと自然です。
使用情報
構成単語
意味
誰かの親切な行為や贈り物などに対して、「ありがとう」という言葉を口に出して感謝の気持ちを伝えること。特に、主語が三人称単数の場合に用いられます。
"To express gratitude verbally by uttering the words "thank you" in response to an act of kindness, a gift, or a favor, especially when referring to a third person singular subject."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、文字通り「ありがとうと言う」という行為そのものに焦点を当てています。日常会話で非常に頻繁に使われ、相手への礼儀や感謝を示す基本的な表現です。友人や家族、職場の人々、見知らぬ人に対しても等しく使われます。フォーマル度としてはニュートラルで、幅広い場面で適用可能ですが、より丁寧さや公式性が求められるビジネス文書などでは、「expresses gratitude」や「extends thanks」といった表現が選ばれることもあります。ネイティブスピーカーにとっては、感謝の気持ちを言葉にすることは人間関係を円滑にする上で非常に重要で、常識的な振る舞いと見なされます。
例文
She always says thank you when I help her with her homework.
彼女は私が宿題を手伝うといつも「ありがとう」と言います。
He says thank you for the delicious meal.
彼は美味しい食事に「ありがとう」と言いました。
My little sister finally says thank you without being reminded.
私の妹はついに、言われなくても「ありがとう」と言います。
The child says thank you for the birthday present.
その子供は誕生日プレゼントのお礼を言います。
Even a small gesture, like holding a door, deserves a quick says thank you.
ドアを開けてあげるようなちょっとした仕草でも、すぐさま「ありがとう」と言うべきです。
The client says thank you for the prompt response to their inquiry.
クライアントは問い合わせへの迅速な対応に感謝を伝えます。
Our team leader always says thank you to everyone after a successful project.
私たちのチームリーダーは、プロジェクトが成功した後にはいつも皆に「ありがとう」と言います。
The company president says thank you to the shareholders for their continued support.
社長は株主の皆様の継続的なご支援に感謝の意を表明します。
The report concludes by saying thank you to all contributors.
報告書は、すべての貢献者に感謝の意を述べることで締めくくられています。
He always says thank you with a warm smile, which makes everyone feel appreciated.
彼はいつも温かい笑顔で「ありがとう」と言うので、誰もが感謝されていると感じます。
類似表現との違い
「感謝の気持ちを表現する」という意味で、「says thank you」よりもフォーマルで、書面や公式な場で使われることが多いです。感謝の言葉だけでなく、行動や態度で示す場合にも使えます。
「感謝を捧げる」「感謝する」という意味で、より丁寧または神聖なニュアンスを持つことがあります。特定の言葉を発する行為よりも、感謝の気持ちを伝える行為全般を指す場合が多く、宗教的な文脈で使われることもあります。
「感謝を認める」「感謝の意を表す」という意味で、特にビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多いです。感謝の受け取りや返答のニュアンスも含むことがあります。
「感謝を示す」「評価する」という意味で、言葉だけでなく行動や態度で感謝の気持ちを示す場合にも使われます。感謝の対象への敬意や価値を認めるニュアンスも含まれます。
よくある間違い
主語が三人称単数(He/She/It)の場合、現在の動詞には必ず「-s」をつけます。「say」は「says」となります。
「thanks」は単体で「ありがとう」という意味で使われる口語的な表現ですが、「thank you」はフレーズとして使われます。「thanks you」という表現は一般的ではありません。
学習のコツ
- 💡「says」の「s」の音を忘れずに発音しましょう。
- 💡「thank you」は一息で言うと、より自然で流暢な響きになります。
- 💡感謝の気持ちがこもっていると、言葉がより相手に伝わりやすくなります。
- 💡文脈に応じて「says thank you」の代わりに「expresses gratitude」などのよりフォーマルな表現も検討しましょう。
対話例
友人が共通の知人について話している場面
A:
Did Sarah get the book you lent her?
サラはあなたが貸した本を受け取った?
B:
Yes, she did! She says thank you for letting her borrow it.
ええ、受け取ったよ!貸してくれてありがとうって言ってたよ。
職場での会議後、上司が部下について話している場面
A:
How did the meeting with the client go?
クライアントとの会議はどうでしたか?
B:
It went very well. The client was especially impressed with Tom's presentation; she says thank you for his detailed explanation.
非常にうまくいきました。クライアントは特にトムのプレゼンテーションに感銘を受けていて、彼の詳細な説明に感謝していました。
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