salary

/ˈsæləri/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス日常金融教育

意味

名詞

給料、俸給、給与

発音

/ˈsæləri/

SAlary

💡 「サ」の部分を最も強く発音します。続く「ラ」は曖昧母音の/ə/で、軽く弱めに発音するのがポイントです。日本語の「サラリー」とは異なり、「サ」にアクセントを置いて、続く音は流れるように発音しましょう。

例文

My salary is quite good.

カジュアル

私の給料はかなり良いです。

She gets a decent salary.

カジュアル

彼女はまともな給料をもらっています。

We need a higher salary.

カジュアル

私たちにはもっと高い給料が必要です。

His starting salary was low.

カジュアル

彼の初任給は低かったです。

What's your monthly salary?

カジュアル

あなたの月給はいくらですか?

The company offers a fair salary.

ビジネス

その会社は公正な給与を提示しています。

Negotiate your salary carefully.

ビジネス

給与は慎重に交渉してください。

My salary increased this year.

ビジネス

今年の私の給料は上がりました。

Consider the annual salary.

フォーマル

年間給与を考慮してください。

A generous salary was offered.

フォーマル

寛大な給与が提示されました。

変形一覧

名詞

複数形:salaries

文法的注意点

  • 📝「salary」は可算名詞なので、単数の場合は冠詞(a/an)をつけたり、複数形(salaries)にすることができます。
  • 📝「給料が上がる/下がる」という場合、自動詞的に 'my salary increases/decreases'、他動詞的に 'the company raises/cuts my salary' のように表現します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス日常会話就職・転職金融経済会議交渉

よくある間違い

I get a wage every month.
I get a salary every month.

salaryは主に月給や年俸のような固定給を指し、ホワイトカラーの仕事で使われます。wageは時給や日給、週給のような変動給や肉体労働に対する賃金を指すことが多いです。

類似スペル単語との違い

wage

salaryは主に月給や年俸など、定期的に支払われる固定給(主にホワイトカラー職)を指します。一方、wageは時給や日給、週給など、時間や労働量に応じて支払われる変動給(主にブルーカラー職)を指すことが多いです。

income

incomeは「収入」全般を指す広範な言葉で、給与、不動産収入、投資収入などを含みます。salaryは、雇用主から労働の対価として支払われる「給料」という、incomeの一部を構成するものです。

pay

payは「給料、賃金」全般を指すより一般的な言葉で、salaryやwageの両方を含み得ます。salaryは特に固定給に焦点を当てた言葉です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
salarium (塩の支払い、俸給)sal (塩)

📚 古代ローマ時代、兵士や役人が給料の一部として塩を受け取っていたことに由来します。塩は当時非常に価値のあるものだったため、それが「給料」を意味するようになりました。

学習のコツ

  • 💡「salary」は主に「月給」や「年俸」のような固定給を指す名詞です。
  • 💡「wage(賃金)」や「pay(給料全般)」との違いを意識すると、より正確に使えます。
  • 💡ビジネスシーンで「給料を交渉する (negotiate salary)」などの表現でよく使われます。
  • 💡複数形は「salaries」とyをiに変えてesを付けます。

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