意味
報酬、報い、褒美、懸賞金
報いる、褒美を与える、見返りを与える
発音
/rɪˈwɔːrd/
riWARD
💡 「reward」は、最初の「re」は軽く「リ」と発音し、舌先を口蓋に付けずに、舌の奥を上げて「r」の音を出します。強勢は「-ward」の音節に置かれ、ここを強く、少し長めに発音します。最後の「rd」は、舌先を歯茎の裏に軽く触れるようにして「ド」と小さく発音するのがポイントです。
例文
He got a big reward.
彼は大きな報酬を得ました。
What is your reward?
あなたの褒美は何ですか?
Hard work brings its reward.
努力はそれ自身の報いをもたらします。
She rewards good behavior.
彼女は良い行いに報います。
A bonus is a reward.
ボーナスはご褒美です。
Every effort was rewarded.
あらゆる努力が報われました。
We offer a reward package.
弊社は報酬パッケージを提供します。
The team earned a reward.
チームは報いを得ました。
This is a just reward.
これは正当な報いです。
Merit should be rewarded.
功績は報われるべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「reward」は可算名詞です。複数の報酬がある場合は「rewards」となります。
- 📝動詞として使う場合、「reward + 人 + for + 理由」の形で「(人)に(理由)のことで報いる」と表現することがよくあります。
- 📝「get a reward」や「receive a reward」のように、報酬を得るという意味で使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「reward」は、働きや努力に対する見返り、報酬という広い意味を持ちます。金銭的、精神的、物質的なものを含みます。一方、「award」は、特定の功績や優れた業績に対して公式に与えられる「賞」や「贈呈品」というニュアンスが強く、賞状、トロフィー、メダルなどが一般的です。公式な場や選考を経て授与されるという点が異なります。
派生語
語源
📚 「reward」は、古フランス語の 'regarder'(振り返る、見つめる)や 'rewarder'(見返す、報いる)に由来しています。元々は「見張る、守る」といった意味合いから、「守ったことへの見返り」という意味を経て、現在の「報酬、報い」という意味に発展しました。英語の「guard」や「warden」とも語源を共有しています。
学習のコツ
- 💡「reward」は名詞と動詞の両方の品詞で使われます。文脈からどちらの意味か判断しましょう。
- 💡名詞で使う場合、「a reward for 〜」で「〜に対する報酬」という意味によく使われます。
- 💡動詞で使う場合、「reward A for B」で「AにBのことで報いる」という形を取ることが多いです。
- 💡この単語は、努力や成果に対する肯定的な見返りを指す場合に用いられます。
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