reward

/rɪˈwɔːrd/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス心理社会

意味

名詞

報酬、報い、褒美、懸賞金

動詞

報いる、褒美を与える、見返りを与える

発音

/rɪˈwɔːrd/

riWARD

💡 「reward」は、最初の「re」は軽く「リ」と発音し、舌先を口蓋に付けずに、舌の奥を上げて「r」の音を出します。強勢は「-ward」の音節に置かれ、ここを強く、少し長めに発音します。最後の「rd」は、舌先を歯茎の裏に軽く触れるようにして「ド」と小さく発音するのがポイントです。

例文

He got a big reward.

カジュアル

彼は大きな報酬を得ました。

What is your reward?

カジュアル

あなたの褒美は何ですか?

Hard work brings its reward.

カジュアル

努力はそれ自身の報いをもたらします。

She rewards good behavior.

カジュアル

彼女は良い行いに報います。

A bonus is a reward.

カジュアル

ボーナスはご褒美です。

Every effort was rewarded.

カジュアル

あらゆる努力が報われました。

We offer a reward package.

ビジネス

弊社は報酬パッケージを提供します。

The team earned a reward.

ビジネス

チームは報いを得ました。

This is a just reward.

フォーマル

これは正当な報いです。

Merit should be rewarded.

フォーマル

功績は報われるべきです。

変形一覧

動詞

現在分詞:rewarding
過去形:rewarded
過去分詞:rewarded
三人称単数現在:rewards

名詞

複数形:rewards

文法的注意点

  • 📝名詞の「reward」は可算名詞です。複数の報酬がある場合は「rewards」となります。
  • 📝動詞として使う場合、「reward + 人 + for + 理由」の形で「(人)に(理由)のことで報いる」と表現することがよくあります。
  • 📝「get a reward」や「receive a reward」のように、報酬を得るという意味で使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽社会人間関係モチベーション

類似スペル単語との違い

award

「reward」は、働きや努力に対する見返り、報酬という広い意味を持ちます。金銭的、精神的、物質的なものを含みます。一方、「award」は、特定の功績や優れた業績に対して公式に与えられる「賞」や「贈呈品」というニュアンスが強く、賞状、トロフィー、メダルなどが一般的です。公式な場や選考を経て授与されるという点が異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
re- (再び、後ろへ)warder (守る、見る)

📚 「reward」は、古フランス語の 'regarder'(振り返る、見つめる)や 'rewarder'(見返す、報いる)に由来しています。元々は「見張る、守る」といった意味合いから、「守ったことへの見返り」という意味を経て、現在の「報酬、報い」という意味に発展しました。英語の「guard」や「warden」とも語源を共有しています。

学習のコツ

  • 💡「reward」は名詞と動詞の両方の品詞で使われます。文脈からどちらの意味か判断しましょう。
  • 💡名詞で使う場合、「a reward for 〜」で「〜に対する報酬」という意味によく使われます。
  • 💡動詞で使う場合、「reward A for B」で「AにBのことで報いる」という形を取ることが多いです。
  • 💡この単語は、努力や成果に対する肯定的な見返りを指す場合に用いられます。

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