意味
やりがいのある、骨の折れるだけの価値がある、報われる
発音
/rɪˈwɔːrdɪŋ/
reWARDing
💡 真ん中の「-ward-」を強く発音します。「re」は弱く「ルィ」のように。Rの音は舌を巻くように、口を大きく開けて発音するとネイティブに近くなります。「-ding」の「ng」は鼻に抜ける音です。
例文
It was a very rewarding experience.
それはとてもやりがいのある経験でした。
Teaching can be a rewarding career.
教師はやりがいのある仕事になり得ます。
This project is truly rewarding.
このプロジェクトは本当にやりがいがあります。
Learning a new skill is rewarding.
新しいスキルを学ぶのはやりがいがあります。
Hard work is often rewarding.
努力はしばしば報われます。
The job is challenging but rewarding.
その仕事は大変ですが、やりがいがあります。
We seek rewarding professional roles.
私たちはやりがいのある専門職を求めています。
His efforts proved rewarding.
彼の努力は実を結びました。
Such contributions are highly rewarding.
そのような貢献は非常に報われます。
Philanthropy is profoundly rewarding.
慈善活動は深くやりがいがあります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「rewarding」は動詞「reward」の現在分詞が形容詞化したものです。
- 📝通常、be動詞やgetなどと組み合わせて使われ、「It is rewarding to + 動詞の原形」の形で「〜することはやりがいがある」と表現できます。
- 📝修飾する名詞の前に置き、「a rewarding experience(やりがいのある経験)」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「rewarding」は「やりがいを与える」という意味の形容詞です。人が主語で「やりがいを感じている」と言う場合は、過去分詞の「rewarded」を使います。「I am rewarding」と言うと「私がやりがいを与えている側だ」という意味になってしまいます。
派生語
語源
📚 英語の"reward"は「報いる、報酬」という意味で、古フランス語の"regarder"が変化して導入されました。元々は「見返す、考慮する」という意味合いが強く、そこから「貢献や努力に応えて報いる」という意味に発展しました。形容詞の"rewarding"はその「報いる価値がある」という意味合いを受け継いでいます。
学習のコツ
- 💡「やりがいのある」という意味で、仕事、経験、学習などポジティブな文脈で使われます。
- 💡動詞の「reward(報いる)」や過去分詞形容詞の「rewarded(報われた、やりがいを感じた)」との違いを理解しましょう。
- 💡似た意味の「fulfilling」や「satisfying」と比較して使うと、ニュアンスの違いを掴みやすくなります。
- 💡主に「It is rewarding to do something.」や「a rewarding experience/job」のように使われます。
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