満足のいく、喜ばしい、嬉しい、やりがいのある
/ˈɡrætɪfaɪɪŋ/
GRATifying
💡 強勢は最初の「gra」に置きます。「gra」は「グラ」と発音し、続く「ti」は「ティ」ではなく、より弱い「ディ」のような音、あるいはほとんど発音されないこともあります。最後の「fying」は「ファイイング」と滑らかに繋げます。日本語の「グラティファイング」とは異なる、英語らしいリズムを意識しましょう。
That was a gratifying experience.
それは満足のいく経験でした。
Her progress was truly gratifying.
彼女の進歩は本当に喜ばしいものでした。
It felt gratifying to help.
手助けできてやりがいを感じました。
The results were highly gratifying.
その結果は非常に満足のいくものでした。
Such a gratifying victory!
実に喜ばしい勝利です!
His support was very gratifying.
彼の支援はとてもありがたいものでした。
Achieving the goal was gratifying.
目標達成は満足のいくものでした。
The team's success is gratifying.
チームの成功は喜ばしいことです。
This outcome is extremely gratifying.
この結果は非常に喜ばしいものです。
It's gratifying to see growth.
成長が見られるのは嬉しいことです。
「gratifying」は「満足させるような、喜ばしい」という能動的な意味を持つ形容詞です。人が感情を感じている場合は「満足させられた」という意味の「gratified」を使います。または、「The news is gratifying.(そのニュースは喜ばしい)」のように、感情の原因となるものを主語にするのが適切です。
gratifyingは「満足させるような、喜ばしい」と、感情を引き起こす原因や性質を表す形容詞です。一方、gratifiedは「満足した、喜んだ」と、感情を「感じている」状態を表します。例えば、A gratifying result (満足のいく結果) と I feel gratified (私は満足している) のように使い分けます。
gratefulもラテン語の'gratus'を語源としますが、「感謝している、ありがたく思っている」という意味です。gratifyingの「満足のいく、喜ばしい」とは異なり、何か良いことをしてもらったことへの感謝の気持ちを表す際に使われます。混同しないよう注意が必要です。
📚 この単語は、ラテン語の 'gratus'(喜ばしい、感謝している)と 'facere'(する、作る)に由来する古フランス語の 'gratifier'(喜ばせる、感謝させる)が英語に入り、動詞 'gratify' となりました。'gratifying'はその現在分詞が形容詞として使われるようになった形です。
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