意味
制限、制約、規制
発音
/rɪˈstrɪkʃənz/
reSTRICtions
💡 「reSTRICtions」と、2番目の音節「stric」を強く発音します。日本人には「-tion」の音が「ション」となりがちですが、実際は「シュン」に近い音で、口をすぼめて息を出すように発音するとより自然です。「r」の音は舌をどこにも触れさせずに発音しましょう。
例文
No parking restrictions here.
ここに駐車制限はありません。
There are age restrictions.
年齢制限があります。
New restrictions eased slightly.
新しい制限は少し緩和されました。
Lift the restrictions soon.
すぐに制限を解除してください。
He dislikes many restrictions.
彼は多くの制限が嫌いです。
Family has no restrictions.
家族に制約はありません。
Budget restrictions apply to us.
予算の制約が私たちに適用されます。
Observe the time restrictions.
時間の制約を守ってください。
We face strict travel restrictions.
私たちは厳格な渡航制限に直面しています。
These are import restrictions.
これらは輸入規制です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「restrictions on [何か]」の形で「~に対する制限」を表すことが一般的です。
- 📝動詞では「impose restrictions」(制限を課す)、「lift restrictions」(制限を解除する)、「remove restrictions」(制限を取り除く)などと共に使われることが頻繁です。
- 📝「restrictions」は複数形で使われることが非常に多いですが、特定の1つの具体的な制限を指す場合は単数形「restriction」も使われます。
使用情報
よくある間違い
「制限」という概念は複数存在することが多いため、通常は複数形「restrictions」を使用します。単数形を用いる場合は、非常に具体的な一つの制限を指す場合に限られます。
新しい規則がもたらす「制限」は、一般的に一つだけでなく複数の側面を持つため、複数形「restrictions」を使うのがより自然です。単数形は具体的な一つの制限を指す場合に限定されます。
類似スペル単語との違い
limitationは「限界」や「制約」を意味し、物理的または能力的な上限を指すことが多いです。一方、restrictionは法律、規則、権限などによって課される「規制」や「禁止」の意味合いが強く、より強制力のあるニュアンスがあります。文脈によって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「restrictingere」(引き締める、縛る)に由来し、中世ラテン語を経て古フランス語の「restreindre」に変化しました。英語では動詞「restrict」が生まれ、そこから名詞の「restriction」が派生しました。「再び縛る」という語源から「制限する、抑制する」という意味合いが生まれました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形にはsを付けます。単数形はrestrictionです。
- 💡通常、「impose restrictions」(制限を課す)や「lift restrictions」(制限を解除する)といった動詞と一緒に使われることが多いです。
- 💡「on」や「against」などの前置詞と共に使われ、「~に対する制限」という意味になります。
- 💡類似の単語として「limitations」がありますが、「restrictions」は規則や法律による拘束の意味合いがより強いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
restrictions を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。