意味
~を再形成する、作り直す、形を変える、改変する、~に新たな影響を与える
発音
/ˌriːˈʃeɪp/
reSHAPE
💡 「リシェイプ」のように、reの後に来る-shapeを強く発音するのがポイントです。「re」は軽く短めに、「shape」は口をすぼめて「sh」の音を明確に出しましょう。日本語の「シェイプ」よりも、より唇を丸く突き出す意識で発音すると、英語らしい響きになります。
例文
Can you reshape the clay?
粘土の形を変えられますか?
We reshaped the old garden.
私たちは古い庭を作り直しました。
The artist reshaped the metal.
その芸術家は金属の形を変えました。
He tried to reshape his life.
彼は人生を立て直そうとしました。
We need to reshape the team.
チームを再編成する必要があります。
They will reshape the policy.
彼らはその方針を改めます。
The plan reshaped the city.
その計画が街を変革しました。
Events can reshape perspectives.
出来事が視点を変えることがあります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語(何を再形成するのか)が常に必要です。
- 📝「reshape X into Y」のように、「XをYへと再形成する」という形で使われることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
reformは法律、制度、組織などを「改善する、改革する」というニュアンスが強いですが、reshapeは単に「形を変える、作り変える」ことを指し、必ずしも改善の意味は含まれません。より中立的な変化を表現します。
remodelは建物や内装などを「改築する、改造する」という物理的な変化に使われることが多いです。一方、reshapeは物理的なものだけでなく、計画、戦略、意見などの抽象的なものにも広く使われます。
restructureは組織やシステムなどを「再構築する、再編する」という、より大規模で根本的な構造変化を指すことが多いです。reshapeはより広範な文脈で使えますが、restructureはより専門的で大規模な変更を指す傾向があります。
派生語
語源
📚 17世紀に「再び形を与える」という意味で使われ始めましたが、現代のように「組織や構造、概念などを抜本的に変える」という意味合いが強くなったのは、19世紀末から20世紀にかけてです。特にビジネスや社会変革の文脈で頻繁に用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「re-」は「再び」や「新しい」という意味合いを持つ接頭辞なので、似た単語(reform, rebuildなど)と合わせて覚えると効率的です。
- 💡他動詞として使うことがほとんどで、「何を」再形成するのか明確に目的語を示します。
- 💡抽象的な概念(戦略、未来、意見など)に対してもよく使われるので、具体的なものだけでなく、幅広い文脈での使用例を確認しましょう。
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