意味
叱責する、たしなめる、非難する
発音
/rɪˈpruːv/
rePROVE
💡 「リプルーヴ」と発音します。アクセントは「プルーヴ」の部分に強く置きます。/rɪ/は弱く短めに発音し、/r/は舌を巻かずに発音、/v/は上の歯を下唇に軽く当てて振動させる音です。
例文
He reproved her tardiness.
彼は彼女の遅刻をたしなめました。
The coach reproved his team.
コーチはチームを叱責しました。
She reproved his careless words.
彼女は彼の不注意な言葉を非難しました。
I will reprove myself for it.
そのことで自分をたしなめます。
Do not reprove without cause.
理由なく非難してはいけません。
A parent reproves a child.
親は子供をたしなめます。
They must reprove such actions.
彼らはそのような行為を非難すべきです。
The report reproved the negligence.
その報告書は過失を非難しました。
Congress reproved the new policy.
議会はその新しい政策を非難しました。
He was reproved for lying.
彼は嘘をついたことで叱責されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語(人や行為)を直接取ります。
- 📝「reprove someone for something」の形で、誰を何について叱責したかを明確に表現できます。
- 📝主にフォーマルな文章やスピーチで使われる傾向があります。
使用情報
よくある間違い
reproveは他動詞なので、直接目的語を取ります。「reprove of」という形は一般的ではありません。何かの行為を咎める場合は「reprove someone for something」という形を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"reprobare"(拒絶する、非難する)が語源です。「re-」は「再び」や「後ろに」を意味し、「probare」は「試す、承認する」という意味合い。つまり、再び評価し直して「不承認」と判断する、というニュアンスから「非難する、たしなめる」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「reprove」は「叱責する」や「たしなめる」といった意味合いで、ややフォーマルな響きがあります。
- 💡似た意味の「scold」よりも堅い印象で、相手の行動や発言の間違いを指摘する際に使われます。
- 💡「reprove for...」の形で、何について叱責するのかを明確にできます。
- 💡「rebuke」も類語ですが、「reprove」はより穏やかに、説得力を持って間違いを指摘するニュアンスを含むことがあります。
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