意味
報告書、レポート、報道、発表、うわさ、通報、成績表
報告する、報道する、伝える、届ける、出頭する、告発する
発音
/rɪˈpɔːrt/
rePORT
💡 第二音節の「-port」を強く発音しましょう。最初の「re-」は「リ」と強く発音するのではなく、軽く「ルィ」のように発音すると自然です。語尾の「-rt」は、特にアメリカ英語では強く破裂させず、舌先を上顎につけて止め、ほとんど音を出さないか、弱い「ト」の音になることが多いです。
例文
I read the daily report.
日報を読みました。
Please report it to me.
私に報告してください。
My son got his report.
息子は成績表を受け取りました。
I heard a strange report.
奇妙なうわさを聞きました。
She will report later.
彼女は後で報告します。
We need to report back.
私たちは報告に戻る必要があります。
Submit the report by Friday.
金曜日までに報告書を提出してください。
He needs to report progress.
彼は進捗を報告する必要があります。
They will report their findings.
彼らは調査結果を報告するでしょう。
The committee will report soon.
委員会は間もなく報告するでしょう。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'report' は可算名詞です。単数の場合は 'a report' や 'the report' のように冠詞を付けたり、所有格を付けたりします。
- 📝動詞の 'report' は他動詞としても自動詞としても使われます。他動詞の場合は目的語を直接取り（例: report results）、自動詞の場合は前置詞（on, toなど）を伴って使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「報告書」という名詞が必要な場合は 'a report' を使います。'report' を動詞として使う場合は「報告する」という意味になります。
特定のテーマについて報告する場合、動詞の 'report' とは 'on' がよく使われます。'about' でも通じますが、'on' の方がより一般的です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'reportare'（持ち帰る、報告する）が古フランス語の 'reporter' を経て英語に取り入れられました。元々は物理的に何かを持ち帰るという意味でしたが、情報や結果を伝えるという抽象的な意味へ発展していきました。
学習のコツ
- 💡名詞（報告書）と動詞（報告する）の両方の意味と使い方をセットで覚えましょう。
- 💡ビジネスシーンで頻繁に使われる単語なので、'submit a report' や 'make a report' などのコロケーションを覚えると便利です。
- 💡'report to'（〜に報告する/出頭する）や 'report on'（〜について報告する）のように、一緒に使われる前置詞に注意しましょう。
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