意味
複製、複写、模写、模倣、再現性(特に科学実験や研究などにおける)
発音
/ˌreplɪˈkeɪʃn/
rep-li-CA-tion
💡 「レプリケーション」とカタカナ発音すると「リ」にアクセントが置かれがちですが、英語では「ケイ」の部分に最も強い強勢があります。最初の「レ」と「プ」の間の母音は曖昧に、最後の「ション」は「シュン」のように発音するとより自然です。(50〜150文字)
例文
The artist attempted perfect replication.
その芸術家は完璧な模写を試みました。
His style is beyond replication.
彼のスタイルは模倣不可能です。
We ensured replication of the results.
私たちは結果の再現を確実にしました。
Data replication is crucial for safety.
データの複製は安全性に不可欠です。
This allows for easy data replication.
これにより、容易なデータ複製が可能です。
The system handles file replication.
そのシステムはファイルの複製を処理します。
This is a DNA replication process.
これはDNA複製プロセスです。
The experiment needs careful replication.
その実験には慎重な再現が必要です。
Exact replication is difficult to achieve.
正確な複製は達成が困難です。
Consider the replication of findings.
研究結果の再現性を考慮してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝replicationは不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な「複製物」や「再現回数」を指す場合は可算名詞としても使われます (例: three replications of the experiment)。
- 📝通常、"replication of X" の形で使われ、「Xの複製」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
replicationは「正確な複製や再現」を指すため、単なる「繰り返し」にはrepetitionがより適切です。特に科学実験の再現性など、厳密な文脈で使われます。
類似スペル単語との違い
repetitionは「単なる繰り返し、反復」を意味し、replicationは「忠実な複製、再現」という厳密な意味合いを持つ点が異なります。特に科学実験の再現性など、元のものを完全にコピーする文脈でreplicationが使われます。
reproductionは「再生産、繁殖」という意味合いが強く、生物の「生殖」や芸術作品の「複製」など広い意味で使われます。replicationは、より技術的・科学的な文脈での「正確な複製、再現」に焦点を当てています。
派生語
語源
📚 ラテン語の「replicare」(折り返す、繰り返す)に由来し、中世ラテン語で「返答する」という意味合いも持ちました。英語では14世紀頃に「返答」の意味で使われ始め、後に科学分野で「正確な複製や再現」という意味が定着しました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞で、主に学術やビジネス、科学技術の文脈で使われます。
- 💡動詞形は「replicate(複製する、再現する)」です。一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 💡生物学では「DNAの複製」、IT分野では「データの複製」といった専門用語として頻繁に登場します。
- 💡「繰り返し」を意味する repetition とは、意味の厳密さが異なります。replicationは忠実な再現を強調します。
- 💡「レプリケーション」とカタカナ語で使うこともありますが、英語の発音とはアクセントの位置が異なりますので注意しましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
replication を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。