reproduction

/ˌriːprəˈdʌkʃən/

英検準1級C1TOEIC ★★
科学学術自然芸術ビジネス

意味

名詞

再生、繁殖、生殖、複製、再生産、複製品

発音

/ˌriːprəˈdʌkʃən/

reep-ruh-DUC-shun

💡 「reproduction」は「リプロダクション」とカタカナで発音しがちですが、英語では「duc」の部分に強いアクセントが来ます。最初の「re」は弱く短く、その後の「pro」は「プラ」と曖昧に発音することが多いです。

例文

The painting is a reproduction.

カジュアル

その絵は複製です。

Plant reproduction needs sunlight.

カジュアル

植物の繁殖には日光が必要です。

This book is a reproduction.

カジュアル

この本は複製品です。

Art reproduction requires skill.

カジュアル

美術品の複製には技術が必要です。

High-quality reproduction matters.

カジュアル

高品質な複製が重要です。

Digital reproduction costs are low.

ビジネス

デジタル複製コストは低いです。

Economic reproduction models differ.

ビジネス

経済再生産モデルは異なります。

Cell reproduction is vital.

フォーマル

細胞の再生は不可欠です。

Animal reproduction rates vary.

フォーマル

動物の生殖率は様々です。

Human reproduction is complex.

フォーマル

人間の生殖は複雑です。

変形一覧

名詞

複数形:reproductions

文法的注意点

  • 📝「reproduction」は文脈によって可算名詞と不可算名詞の両方で使われます。「生殖」や「再生」といった概念を指す場合は不可算名詞ですが、「複製品」を指す場合は可算名詞として複数形(reproductions)をとります。
  • 📝多くの場合、動詞や前置詞句と共に使われることが多く、特に "of" を伴って「~の再生/複製」のように使われます(例: reproduction of species)。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学学術医療・健康ビジネス芸術・文化自然・環境教育

よくある間違い

The art piece was a reproduce.
The art piece was a reproduction.

「reproduce」は動詞で「複製する、再現する」という意味です。「複製品」という名詞として使う場合は「reproduction」が正しいです。品詞の違いを意識しましょう。

類似スペル単語との違い

production

「production」は「生産、製造、産出」といった、何かを「生み出す」行為そのものやその結果を指します。一方、「reproduction」は「再び生み出す」という意味合いが強く、特に「生殖」「再生」といった生物学的な文脈や、「既存のものを複製する」という文脈で使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
re- (再び)pro- (前へ)ducere (導く、生む)

📚 ラテン語の「reproducere」(再び生み出す)が起源です。これは「re-」(再び)、「pro-」(前へ)、「ducere」(導く、生む)という要素から成り立っており、英語の「reproduction」にも「再生」や「複製」といった意味合いが引き継がれています。

学習のコツ

  • 💡-tionで終わる単語は名詞であることが多いです。
  • 💡「re-」という接頭辞は「再び」「繰り返す」という意味を持つことを意識すると、意味を推測しやすくなります。
  • 💡文脈によって「生殖」「再生」「複製」「再生産」と意味が大きく変わるため、例文で各使い方をマスターしましょう。

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