意味
生殖の、繁殖の、生殖機能に関する、再生の
発音
/ˌriːprəˈdʌktɪv/
ree-prə-DUC-tive
💡 「リプロダクティブ」というカタカナ発音になりがちですが、「re-」と「pro-」は弱めに発音し、中央の「duc」に強いアクセントを置くのがポイントです。「duc」の「u」は日本語の「ア」に近い短母音で、口をあまり大きく開けずに発音しましょう。
例文
Reproductive health is vital.
リプロダクティブヘルスは極めて重要です。
Many animals have reproductive cycles.
多くの動物には繁殖サイクルがあります。
Some plants have reproductive spores.
一部の植物は生殖胞子を持ちます。
Their reproductive rate is low.
彼らの繁殖率は低いです。
Discussing reproductive rights now.
今、リプロダクティブライツについて議論しています。
Cell's reproductive ability matters.
細胞の生殖能力は重要です。
We explored reproductive strategies.
私たちは生殖戦略を探究しました。
New reproductive technologies advance.
新しい生殖技術が進歩しています。
The reproductive system is complex.
生殖器系は複雑です。
Supports reproductive organ function.
生殖器の機能をサポートします。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「reproductive」は形容詞なので、常に名詞を修飾して使われます。単独で名詞として機能することはありません。
- 📝主に生物学、医学、社会学といった学術的・専門的な文脈で使われるため、文脈を理解することが重要です。
使用情報
類似スペル単語との違い
「productive」は「生産的な、実り多い」という意味の形容詞で、何かを生み出す能力や成果の多さを表します。例えば「productive meeting（生産的な会議）」のように使います。一方、「reproductive」は「生殖の、繁殖の」という意味で、生物が子孫を残す機能に特化しています。スペルは似ていますが、意味の焦点が全く異なるので注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「re-」（再び、元に戻す）、「pro-」（前へ）、「ducere」（導く、生み出す）が語源です。これらが組み合わさることで、「再び生み出す」という意味合いとなり、生物の生殖や繁殖に関連する単語として使われるようになりました。17世紀に英語に導入され、特に生物学や医学の分野で広く発展しました。
学習のコツ
- 💡「reproductive」は、しばしば「生殖」や「繁殖」といった生命の営みに関連する文脈で使われます。
- 💡関連語句（reproductive health, reproductive rightsなど）と一緒に覚えると、文脈理解が深まります。
- 💡生物学や医学の専門用語ですが、ニュースや社会問題の議論でも頻繁に登場します。
- 💡接頭辞の「re-」と「pro-」、語根の「duc-」を知っていると、意味を推測しやすくなります。
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