意味
複製機、複製装置、複写機、複製因子（特に生物学やSFにおいて、物質や生体分子などを複製する機械や機能、またはその因子）
発音
/ˈrɛplɪkeɪtər/
REPlicator
💡 強勢は第1音節の「レ」ではなく、第2音節の「プ」に近い「リ」の部分（REP-li-cay-torの「li」）にあります。特にSF作品などで使われる際は、このリズムを意識すると伝わりやすいでしょう。「r」と「l」の音を区別し、最後の「-tor」は軽く発音します。
例文
We saw a replicator in the film.
私たちは映画で複製機を見ました。
My kids play with toy replicators.
私の子供たちは、おもちゃの複製機で遊びます。
This replicator quickly makes copies.
この複製機は素早くコピーを作ります。
Star Trek has amazing replicators.
スタートレックには素晴らしい複製機があります。
Can a replicator make anything?
複製機は何でも作れるのでしょうか？
I read about a new replicator.
新しい複製機について読みました。
The new replicator needs repair.
新しい複製機は修理が必要です。
Their replicator technology is advanced.
彼らの複製技術は進んでいます。
This molecular replicator is unique.
この分子複製因子は独特です。
The replicator function is crucial.
複製機能は極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝replicatorは可算名詞なので、単数形の場合は冠詞 (a/an) や所有格を付け、複数形の場合は-sを付けます。
- 📝特定の種類の複製機を指す場合、「food replicator」や「DNA replicator」のように前に修飾語を伴うことがよくあります。
- 📝「〜の複製機」と表現する際は、「a replicator of X」や「a replicator for Y」といった前置詞句を使うことが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
replicatorは特に分子レベルでの完全な複製や自己複製能力を持つものを指すことが多いのに対し、duplicatorは一般的な複写機や複製機を指します。replicatorの方がより高度な技術やSF的な文脈で使われます。
copierは文書や画像を複写する一般的なコピー機を指します。replicatorは物理的な物体や生物学的構造を複製する、より複雑で高度な概念や装置を意味するため、copierとは用途や技術レベルが大きく異なります。
派生語
語源
📚 動詞「replicate（複製する、繰り返す）」に、行為者や道具を示す接尾辞「-or」が付いてできた単語です。主に高度な科学技術分野、特にSF作品において、物質を完全に複製する装置や、生物学的な複製因子を指す際に用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「replicate（複製する）」の派生語として覚えると、意味を理解しやすくなります。
- 💡SF作品、特に『スタートレック』のような世界観では頻繁に登場するので、関連作品に触れてみると良いでしょう。
- 💡単なる「コピー機」とは異なり、分子レベルでの完全な複製や、自己複製能力を持つ、より高度な概念を指すことが多いです。
- 💡生物学では「複製因子」として、DNA複製などに関わるタンパク質複合体を指す専門用語でもあります。
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