意味
繰り返し、反復、反復練習、復唱
発音
/rɛpɪˈtɪʃən/
repeTITion
💡 「repetition」は3音節目「-ti-」を強く発音します。日本人が苦手なRの音は、舌を口蓋に触れさせずに軽く丸めて発音し、「レ」と「ラ」の中間の音を意識しましょう。「-ti-」は「ティ」とせず、舌先を上の歯の付け根あたりに触れて破裂させるように「tɪ」と発音すると自然です。
例文
Daily repetition helps you learn.
毎日繰り返すことで学習が進みます。
This is a common repetition error.
これはよくある繰り返し間違いです。
The repetition improved his skill.
その反復が彼のスキルを向上させました。
I dislike needless repetition.
不必要な繰り返しは嫌いです。
It was a careful repetition.
それは注意深い繰り返しでした。
Learning needs constant repetition.
学習には絶え間ない反復が必要です。
Avoid repetition in your report.
報告書での繰り返しは避けてください。
Frequent repetition is key to mastery.
頻繁な反復が習得の鍵です。
The software found repetition errors.
ソフトウェアは繰り返しエラーを見つけました。
Her speech had no repetition.
彼女のスピーチには繰り返しがありませんでした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「repetition」は可算名詞として扱われることが多いですが、不可算名詞として抽象的な「繰り返し」の意味で使われることもあります。
- 📝通常、前置詞の「of」を伴って「repetition of something（何かの繰り返し）」という形で使われます。
- 📝「by repetition」で「繰り返しによって」という手段を表す表現も頻繁に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「repeating」は動名詞または現在分詞で「繰り返していること」や「繰り返している」という動作自体を指します。「repetition」は名詞で「繰り返し」という行為や結果、概念を指し、より抽象的、あるいは具体的な繰り返しの一回を指すことができます。例えば「a lot of repetition（たくさんの繰り返し）」とは言いますが、「a lot of repeating」とはあまり言いません。
派生語
語源
📚 ラテン語の "repetere" (再び求める、繰り返す) に由来し、古フランス語の "repetition" を経て英語に入りました。もともとは法律用語で「訴えの繰り返し」を意味することもありました。
学習のコツ
- 💡「repetition」は可算名詞なので、複数形は「repetitions」になります。
- 💡動詞の「repeat」と名詞の「repetition」を混同しないようにしましょう。
- 💡「by repetition」で「繰り返しによって」という意味でよく使われます。
- 💡動詞の形は「repeat」、形容詞の形は「repetitive」（繰り返しの多い、単調な）。一緒に覚えると効率的です。
Memorizeアプリで効率的に学習
repetition を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。