regretfully

/rɪˈɡrɛtfəli/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス感情コミュニケーション

意味

副詞

遺憾ながら、残念ながら、後悔しながら

発音

/rɪˈɡrɛtfəli/

reGRETfully

💡 「リグレット」の「グレット」の部分に最も強いアクセントを置きます。Rの音は舌を丸めるように、Fの音は下唇を軽く噛むように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。特に日本語の「ラ行」や「ファ行」とは異なるので意識しましょう。

例文

She regretfully declined the offer.

カジュアル

彼女は残念ながらその申し出を断りました。

He spoke regretfully about his past.

カジュアル

彼は自分の過去について後悔しながら話しました。

I regretfully forgot her birthday.

カジュアル

残念ながら彼女の誕生日を忘れていました。

The team regretfully lost the game.

カジュアル

チームは残念ながら試合に負けました。

She regretfully confessed her mistake.

カジュアル

彼女は後悔しながら自分の間違いを認めました。

He regretfully left the company.

カジュアル

彼は残念ながら会社を辞めました。

They regretfully gave up the project.

カジュアル

彼らは残念ながらそのプロジェクトを諦めました。

We regretfully announce the cancellation.

ビジネス

遺憾ながら中止を発表いたします。

We regretfully cannot accept your terms.

ビジネス

遺憾ながら貴社の条件は受け入れられません。

The committee regretfully postponed voting.

フォーマル

委員会は遺憾ながら投票を延期しました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝この副詞は、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾し、その行為や状態が後悔の念や遺憾の感情を伴って行われることを示します。
  • 📝文頭に置くことで、文全体が残念な気持ちを含んでいることを強調できます(例: Regretfully, we had to cancel.)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネスフォーマルなスピーチ会議メール感情表現報告

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
re- (再び)greter (嘆く、泣く)

📚 「regretfully」の語源は、古フランス語の「regreter(嘆く、悲しむ)」に由来する「regret(後悔)」に、形容詞を作る接尾辞「-ful」と副詞を作る接尾辞「-ly」が結合したものです。元々は単に「嘆く」という感情を表していましたが、次第に「過去の行為を後悔する」という意味合いが強まりました。

学習のコツ

  • 💡「regretful(残念に思っている)」という形容詞に-lyがついた副詞であることを覚えると、意味が理解しやすくなります。
  • 💡「残念ながら」という意味では unfortunately もありますが、regretfullyはより主観的な「遺憾の念」や「後悔の気持ち」を伴うニュアンスがあります。
  • 💡文頭や動詞の前後など、様々な位置に置いて文の感情やトーンを調整する練習をしましょう。

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