意味
再犯傾向のある、常習的な
発音
/rɪˌsɪdɪˈvɪstɪk/
re-ci-di-VIS-tic
💡 「リシディヴィスティック」と発音します。第三音節の「-di-」は軽く「ディ」と、第五音節の「-vis-」を強く長く「ヴィス」と発音するのがポイントです。「v」の音は下唇を軽く噛むように意識するとより自然です。日本語の「ディ」や「ヴィ」とは異なり、子音をはっきりと出すことを心がけましょう。
例文
His recidivistic nature concerned us.
彼の常習的な性質は私たちを心配させた。
She has recidivistic tendencies.
彼女には再犯傾向があります。
Such recidivistic acts need stopping.
そのような再犯行為は阻止されるべきだ。
His recidivistic behavior was obvious.
彼の常習的な行動は明らかだった。
It shows a recidivistic history.
それは再犯の履歴を示している。
We saw recidivistic patterns emerge.
私たちは再犯のパターンが現れるのを見た。
They prevent recidivistic crimes.
彼らは再犯を防ぐ。
This policy targets recidivistic behavior.
この政策は再犯行動を対象とする。
The report cited recidivistic patterns.
その報告書は再犯パターンを挙げた。
Recidivistic rates remain too high.
再犯率は依然として高すぎる。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「recidivistic」は形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例えば、「recidivistic behavior (再犯行動)」「recidivistic offender (再犯者)」のように使用します。
- 📝この単語は再犯の傾向や性質を表すため、具体的な行為というよりは状態や特徴を説明する際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
この単語は非常に専門的でフォーマルな響きがあります。日常会話で「He is so recidivistic」のように使うと不自然に聞こえるため、法的な文脈や学術的な議論で使用するのが適切です。より自然な表現としては「He keeps committing crimes」などがあります。
派生語
語源
📚 「recidivistic」はラテン語の「re-」（再び）と「cadere」（落ちる）に由来する「recidivus」（繰り返し落ちる）から派生した「recidivism」（再犯）の形容詞形です。もともと病気の再発を指す言葉でしたが、後に犯罪が繰り返されることを表すようになりました。
学習のコツ
- 💡長い単語なので、音節ごとに区切って発音練習すると良いでしょう。
- 💡関連語の「recidivism」（再犯）や「recidivist」（再犯者）と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡「re-」（再び）という接頭辞から「繰り返す」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 💡法律や社会学の論文、専門的なニュース記事などでこの単語の使用例に注目しましょう。
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