意味
(犯罪や非行などの)再犯、累犯、再発
発音
/rɪˈsɪdɪvɪzəm/
reCIDivism
💡 「リシディヴィズム」のように、3つ目の音節「-CID-」に最も強いアクセントを置きます。最初の「re-」は弱く短く、「-siv-」の部分は「シヴ」というよりは「スィヴ」と、舌を軽く丸める「r」の音と「s」の音を意識すると自然です。
例文
Community support fights recidivism.
地域社会の支援は再犯と闘います。
Addressing recidivism helps society.
再犯に取り組むことは社会を助けます。
Programs aim to reduce recidivism.
プログラムは再犯を減らすことを目指します。
We must prevent future recidivism.
私たちは将来の再犯を防がなければなりません。
Policy changes target recidivism rates.
政策変更は再犯率を対象とします。
The data showed high recidivism.
そのデータは高い再犯率を示しました。
Recidivism is a complex issue.
再犯は複雑な問題です。
Factors contribute to this recidivism.
要因がこの再犯に寄与しています。
Study highlighted the recidivism problem.
研究は再犯問題を浮き彫りにしました。
Rehabilitation reduces recidivism risk.
更生は再犯のリスクを軽減します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に不可算名詞として扱われますが、特定の再犯事例を指す場合は可算名詞として複数形(recidivisms)を使うことも稀にあります。
- 📝通常、「recidivism rate」(再犯率)や「prevent recidivism」(再犯を防ぐ)といったコロケーションで使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
recidivismは特に「犯罪や非行の再犯」に特化して使われるのに対し、relapseは病気、習慣、以前の状態など、より広範な意味での「再発、逆戻り」を指します。例えば、薬物依存の「再発」にはrelapseが使われます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「recidīvus」(再び落ちる、逆戻りする)に由来し、中世ラテン語で「recidivus」(再び落ち込む人)として使われました。英語では17世紀に医学用語として「病気の再発」の意味で使われ始め、後に「犯罪の再犯」という意味に広がりました。
学習のコツ
- 💡「再び」を意味する接頭辞「re-」と、「落ちる」を意味する語根「cid」から再犯を連想しましょう。
- 💡刑事司法や社会政策の文脈でよく使われる専門用語です。
- 💡類語の"relapse"(病気の再発など、より広範な再発)と比較して覚えると理解が深まります。
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