意味
病気からの回復、健康を取り戻すこと、元気を取り戻すこと
経済、市場、システムなどが元の良い状態に戻ること、復調
失われたもの、盗まれたもの、データなどを取り戻すこと、回収、復旧
発音
/rɪˈkʌvəri/
reCOvery
💡 「re-」は弱く「リィ」と発音し、「-cov-」に強勢を置きます。日本語の「リカバリー」とは異なり、真ん中の「カ」を強く、かつ短く発音するのがポイントです。最後の「-ery」は「アリー」ではなく、より軽やかに「アヴリィ」と発音しましょう。
例文
Her quick recovery surprised all.
彼女の早い回復は皆を驚かせました。
He needs a full recovery.
彼は完全な回復が必要です。
Hope for a speedy recovery.
速やかな回復を願っています。
She made a remarkable recovery.
彼女は著しい回復をしました。
The economy shows signs of recovery.
経済は回復の兆しを見せています。
Market recovery is still slow.
市場の回復はまだ遅いです。
Data recovery was successful.
データ復旧は成功しました。
The patient's recovery progressed well.
患者の回復は順調に進みました。
Efforts are made for asset recovery.
資産の回収に努力が払われています。
I wish you a swift recovery.
迅速なご回復をお祈りします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝uncountable noun（不可算名詞）としてもcountable noun（可算名詞）としても使われます。健康状態の回復は不可算名詞として 'make a good recovery' のように使われ、特定の回収行為や回復期間は可算名詞として 'a data recovery' や 'several recoveries' のように使われます。
- 📝前置詞 'from' と組み合わせて「～からの回復」という意味で頻繁に用いられます（例: recovery from illness）。
使用情報
類似スペル単語との違い
recuperationは主に病気や疲労からの回復を指し、よりフォーマルな響きがあります。recoveryは健康面だけでなく、経済やシステムの復旧など、より広範な意味で使われます。
restorationは、損傷した物や建物、古い状態を元に戻すことを指すことが多いです。recoveryは、失われた状態から立ち直る、という意味合いがより強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'recuperare'（再び手に入れる、取り戻す）に由来し、古フランス語の 'recoverer' を経て英語に入りました。元々は失われたものを取り戻す意味合いが強く、後に健康や経済の回復にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の 'recover' と一緒に覚えると、意味と使い方がより明確になります。
- 💡「make a recovery」のように、動詞 'make' と組み合わせて「回復する」という意味でよく使われます。
- 💡病気からの回復を表す場合、「recovery from illness」のように 'from' を伴うことが多いです。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、文脈に注意しましょう。
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