/riːd θruː ə ˈmemoʊ/
read THROUGH a MEMO
「read through」は「リード・スルー」と発音します。「through」の /θ/ は舌先を軽く歯に挟んで息を出す摩擦音で、日本語の「スルー」とは少し異なります。特に「through」と「memo」に強勢を置くと自然です。
"To read a document, such as a memo, report, or contract, from beginning to end, often to understand its content fully, check for details, or simply to complete the act of reading it entirely."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、単に「読む」だけでなく、「最初から最後まで目を通す」という完遂のニュアンスを含みます。文脈によって「ざっと目を通す」という意味にも、「詳細を確認しながらじっくり読む」という意味にもなります。 **どんな場面で使うか**: 主にビジネスシーンで、会議の資料、報告書、メール、契約書などに目を通す際に頻繁に使われます。個人的な文書(手紙や説明書)を読む際にも使えます。 **どんな気持ちを表すか**: 情報を確認する、内容を理解する、準備をするといった、具体的な行動を促すニュアンスが強いです。 **フォーマル度**: 中程度のフォーマルさで、ビジネスでも日常会話でも自然に使えます。 **ネイティブがどう感じるか**: ネイティブは「情報をしっかり把握するために、一通り最後まで目を通す」という意図でこの表現を使います。見落としがないか確認する、という意識も含まれることが多いです。
Could you please read through this memo before the meeting?
会議の前に、このメモに目を通していただけますか?
I need to read through the new company policy.
新しい会社の方針を読み通す必要があります。
Make sure to read through the contract carefully before signing it.
契約書に署名する前に、注意深く読み通してください。
I quickly read through the email, but I'll check the details later.
メールにざっと目を通しましたが、詳細は後で確認します。
She spent an hour reading through the report.
彼女は1時間かけてその報告書を読みました。
Did you get a chance to read through the agenda for tomorrow?
明日の議題に目を通す時間はありましたか?
The lawyer advised me to read through all the documents.
弁護士は私にすべての書類を読み通すよう助言しました。
I'll read through the instructions once more to make sure I understand.
理解しているか確認するためにもう一度指示を読み通します。
Let's read through the script together before the rehearsal.
リハーサル前に、一緒に台本を読み通しましょう。
He had to read through dozens of files for the investigation.
彼は調査のために何十ものファイルに目を通さなければなりませんでした。
「skim a memo」は「メモにざっと目を通す、速読する」という意味で、内容の要点を素早く把握することが目的です。一方、「read through a memo」は「最初から最後まで目を通す」というニュアンスで、必ずしも速読とは限らず、詳細な確認を含む場合があります。
「review a memo」は「メモを見直す、再確認する」という意味合いが強く、すでに読んだ内容を再評価したり、誤りがないかチェックしたりする際に使われます。「read through a memo」は「読む」という行為そのものに焦点を当てますが、「review」は「評価・再評価」のニュアンスが加わります。
「peruse a memo」は「メモを熟読する、念入りに読む」という意味で、「read through」よりもフォーマルで、細部にわたってじっくりと読むことを指します。「read through」はざっと目を通す場合も含むのに対し、「peruse」はより丁寧で時間をかけた読書を示します。
「go over a memo」は「メモを確認する、見直す」という意味で、「read through」と非常に似ています。どちらも「最初から最後まで目を通す」というニュアンスを含みますが、「go over」は特に「注意深く確認する」「チェックする」という目的が強調されることがあります。
「glance at a memo」は「メモをちらっと見る、さっと目を通す」という意味で、非常に短時間で表面的な情報を得る場合に用いられます。内容を深く理解しようとする「read through」とは異なり、詳細を把握する目的はありません。
動詞句「read through」の目的語が名詞(a memo)の場合、通常は「read through + 名詞」の語順になります。代名詞(it, themなど)の場合は「read it through」のように間に挟むことも可能ですが、名詞の場合は間に挟まず後置するのが自然です。
「thoroughly」は副詞であり、「read through」という句動詞とは構造が異なります。「read thoroughly」は「徹底的に読む」という意味ですが、「read through」は「最初から最後まで読む」という行為を表します。両者を混同しないよう注意し、必要であれば「read through a memo carefully」のように副詞を付け加えるのが適切です。
「〜に目を通す」という意味で「read to」と誤って使うことがありますが、正しくは「through」を使います。「to」は方向性を示す前置詞で、「〜へ読む」という意味になってしまい、「全体に目を通す」というニュアンスは出ません。
A:
Have you had a chance to read through the project proposal yet?
もうプロジェクト提案書に目を通しましたか?
B:
Not yet, but I'll read through it this afternoon. I want to be prepared for the meeting.
まだです、でも今日の午後に目を通しますね。会議のために準備しておきたいので。
A:
Before you start, please read through the employee handbook. It has all the essential information.
始める前に、従業員ハンドブックに目を通してください。重要な情報がすべて載っています。
B:
Okay, I'll read through it carefully. Thank you!
はい、注意深く読み通します。ありがとうございます!
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