purist

/ˈpjʊərɪst/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術芸術・文化言語性格価値観

意味

名詞

純粋主義者、純化論者(言語、芸術、道徳などにおいて、厳格な規範や伝統を守り、純粋さを追求する人)

発音

/ˈpjʊərɪst/

PUrist

💡 最初の音節「pu」を強く発音しましょう。「r」の音は舌を巻かずに奥に引くイメージで、「-ist」は短く曖昧に発音します。日本語の「ピューリスト」と発音すると、少し違和感があるかもしれません。特に「ピュ」の後の「ア」は弱く短く、ほとんど聞こえないくらいで大丈夫です。

例文

He is a language purist.

カジュアル

彼は言語の純粋主義者です。

She's a purist about design.

カジュアル

彼女はデザインに関して純粋主義者です。

The art purist rejected new styles.

カジュアル

その芸術の純粋主義者は新様式を拒否しました。

Many purists disliked the change.

カジュアル

多くの純粋主義者がその変更を嫌いました。

He acts like a purist.

カジュアル

彼は純粋主義者のように振る舞います。

A purist's view can be rigid.

カジュアル

純粋主義者の見解は厳格になりがちです。

Our team needs a purist.

ビジネス

私たちのチームには純粋主義者が必要です。

Avoid being seen as a purist.

ビジネス

純粋主義者と見なされるのを避けてください。

The purist insisted on tradition.

フォーマル

その純粋主義者は伝統を主張しました。

A true purist follows all rules.

フォーマル

真の純粋主義者は全ての規則に従います。

変形一覧

名詞

複数形:purists

文法的注意点

  • 📝puristは可算名詞なので、単数の場合はa/anを付け、複数形はpuristsとなります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
学術・教育芸術・文化ビジネス日常会話テクノロジー法律スポーツ

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
purus (純粋な、清らかな)-ist (〜する人)

📚 ラテン語の「purus」(純粋な、清らかな)に、「〜する人」を意味する接尾辞「-ist」が結合して形成されました。特に17世紀後半から18世紀にかけて、言語や芸術の分野で「純粋さ」を追求する人々を指す言葉として定着しました。

学習のコツ

  • 💡puristは名詞で「〜主義者」という意味を持つ単語です。
  • 💡形容詞のpure(純粋な)や、名詞のpurism(純粋主義)と関連付けて覚えると良いでしょう。
  • 💡言語、芸術、道徳など、特定の分野で純粋さや厳格な規範を求める人を指します。
  • 💡肯定的な意味でも、時に「融通が利かない」といった否定的なニュアンスでも使われることがあります。
  • 💡「ルールを厳格に守る人」というイメージで捉えると、様々な場面での意味を理解しやすくなります。

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